埼玉西武の栗山巧選手が、生え抜き初の2000本安打を達成!「偉大な先輩達の背中を追い続けた結果です」
埼玉西武ライオンズの栗山巧選手は、9月4日に行われた東北楽天戦(楽天生命パーク宮城)の9回、かつてのチームメートでもある牧田和久投手からレフト前ヒットを放ち、史上54人目の2000本安打を達成した。球団生え抜き選手としては、初の快挙。試合後に記者会見を行った栗山選手は、プロ20年目で達成した大記録達成の想いを語った。
©SEIBU Lions
ーーまずは、2000本安打を達成した現在の気持ちを教えてください。
栗山:今シーズン中に達成したいと思っていましたので、よかったです。ホッとしています。打ったのは(牧田和久投手の)カーブ。まだあまり達成した実感がなくて、「こんな感じなんだな…」というのが、正直なところですね。
ーー9回の第4打席での達成でした。どのような想いで、打席に向かわれましたか?
栗山:相手が(かつて一緒にプレーした)牧田投手だったので、記念になるホームランを打ちたかった。そのくらいの気持ちで打席に入ったんですけどね。
後で「こうしておけばよかった…」という後悔がないようにしようと思い、打席に向かいました。
ー ー2000本目の感触は?
栗山:覚えていないんですけど、何となく芯に当たったなという感覚でした。ファンの方の歓声や、ベンチからの「よっしゃ!」の声で、ヒットになったことがわかりました。
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ーー中村剛也選手から花束を受け取られていらっしゃいましたが、どのようなお話をされましたか?
栗山:おかわり(中村剛也選手)が花束を笑顔で持ってきてくれたので、「ありがとう!」と言って花束を受け取りました。
なんだかお互いぎこちなかったですけど、「サンペー(中村剛也選手)も頑張ってくれ」という話をしましたね。
ーーファンの皆さんによる、力強い応援が印象的でしたが?
栗山:今日の試合でも、ライオンズ側のライトスタンド、それから(東北楽天側の)三塁側で僕のタオルを掲げてくれている方々の姿が目に入りました。
あの風景を見て、本当に嬉しさがこみ上げてきました。いつもファンの皆さんからは、日頃から本当に力をもらっています。2000本安打の達成に向け、応援してもらえてありがたかったです。
©SEIBU Lions
ーー「記録を意識していない」とお話されていましたが、ここ数日はプレッシャーを感じることもありましたか?
栗山:ヒット1本を打つのは本当に難しくて…。「でも何とかなるだろうな…」とは思っていたので、そういう意味で重圧は感じませんでした。
チームメイトのみんなも「おめでとう」と声を掛けてくれましたのでうれしかったです。監督もベンチの前に出てきてくれて、「おめでとう」と声を掛けてくれましたので、思い出に残ると思います。
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ーーチームの「生え抜き」としては初の2000本安打達成になりましたが?
栗山:たまたま自分が、球団生え抜きとしては初めての記録達成なりましたが、偉大な大先輩たちの背中を追ってきた結果だと思います。
ーー最後に、応援してくれたファンやご家族へのメッセージをお願い致します。
栗山:入団からずっと応援してくれているファンの方、最近応援し始めてくれたファンの方、さまざまな方がいらっしゃると思いますが、皆さんからこれからも応援していただけるような選手であり続けたいです。
支えてくれた家族には「これからも頑張ります」と伝えたいですね。
【協力】埼玉西武ライオンズ
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