Những đôi giày đinh lịch sử được các anh hùng yêu thích VOL.81 "Tôi đã thử mang những đôi giày đinh nổi tiếng để mặc hàng ngày"
Điều căng thẳng mà tôi cảm thấy khi sưu tầm những đôi giày bóng đá cổ điển ngày xưa là việc không thể mang chúng và sự xuống cấp của đế. Ngày nay, SDG đang được kêu gọi, và để giảm bớt căng thẳng cho cả hai cùng một lúc, tôi muốn viết về phương pháp tái sử dụng là ``tận hưởng chúng như giày thể thao''.
Hiroaki Konishi
|
2023/10/03
足のサイズが23センチぐらいだった小学生の高学年のころ、学校推奨の子供用の靴を履いていたと思いますが、そのころからすでに大人用のトレシューに憧れていました。
ようやく足のサイズが24センチぐらいになると、25センチからしか販売していないミズノ(そのころはMライン)や3本線のアディダスのトレシューをおこづかいを貯めて買って、ブカブカのまま無理やり履いていた記憶があります。
今でこそサッカースパイクオタクの私ですが、スニーカーも大好きです。
ただ、既製品は人とかぶるし、ビンテージやレアものは高額で、仮に手に入っても気軽に履けないと思います。
また、サッカースパイクの場合、高温多湿の日本では、20年以上経過した固定式ソールは劣化が避けられず、ひび割れたり、ひどい場合は崩壊してしまいます。 ただ、アッパーはクラシカルなしぶいスニーカーにするにはもってこいの素材だと思っていました。
最近、そのようなソールが劣化した昔の名品スパイクを普段履き用に修復して、実際に履いて楽しむことにハマっているので、修復例をご紹介させていただきます。
今のところ、アディダスの方が多いので、古いモデルからいくと、
こちらは70年代後半のWORLD CUP IIです。この時代では珍しい黄色ラインで、「MADE IN WEST GERMANY」です。 アッパーはカンガルー革とならび、高級モデルに使われていたアディカーフです。 スニーカーでアディカーフ製は結構珍しいのではないかと思います。
次は、80年代前半のユーゴスラビア製のAdi SilverLà シュータンはオリジナル(黒地に白文字)ではないですが、デザイン的には同じものを後付けしています。
これらは、もともとお知り合いの方(私は先生と呼ばせていただいています)からお譲りいただいたもので、WORLD CUP IIはソールが剥がされていたため、普段履き用のソールを「リペア工房・アモール」さんに付けていただきました(ご参照)。
次は現行でも販売されている名品đồng quêLà
アッパーがかなり傷んでおり、少々見苦しくて恐縮ですが、これは自分には珍しく、90年代に社会人リーグで使っていたコパムンで、今も捨てずに残していたものです。
つま先、かかと部分もかなり剝げており、ステッチも所々なくなっています。 意外と真面目に激しく使い込んでいたんですね…。
あのころは土のグランドばかりでしたので、スタッドは減ってほぼなくなっていました。
こちらもスパイクとしては廃棄対象でしたが、普段履き用であれば、まだまだ使えそうです。
コパムンはトレシュー版として、ムンディアルチームやゴールがありますが、若干ソールが分厚いので、このソールの方が気軽に普段履きとして使えそうです。
こちらは90年代半ばの日本製デサント時代のアディダスのBRESTです。これも往年の西ドイツ製の名品「WORLD CUP WINNER」に似て、普段履きとしても気に入っています。
こちらは海外では現行版として販売されている「カイザー5」です。
もともとコパムンと同じ固定式ソールがついていましたが、紆余曲折で部品取りにしてしまい、かわいそうな姿で放置していました。
シュータンは西ドイツ時代の古いものがついていますが、今は見事に普段履きとして復活しています.
続いて、まだ普段履きにした数は少ないプーマのモデルのご紹介です。
まずは90年代の珍しいドイツ製モデルのLIGALà
こちらはもともと取替え式(2色ナイロンソール)で、まったくダメージはなかったのですが、以前のコラムでご紹介した「ディエゴ様専用モデル」の修復用にソールを剥がしてしまい、その後、普段履き用にしてもらいました.
そして、プーマファンに欠かすことのできない、名品「Paramehiko」です。
こちらも以前、部品取りとしてシュータンなどを外してしまい、その後放置していましたが、トレロのシュータンが余っていたので、そちらを使って普段履きに修復していただきました。
ところで、最近、パラメヒコ復刻版が発売されたのに続き、トレシュー(スニーカー)版も発売されました。
すでに絶版となったメキシコITHoặc làTTと違い、よりスニーカーに近いガムソールになっています。
早速入手しましたが、正直高い…。
上記の普段履き化の費用は、内容にもよりますが、新しいスニーカーを買うよりはずっとお安いと思います。
また、私はこれまで黒一色ソールの一択で修理をお願いしていますが、アモールさんでは他のカラーや、ガムソールなど、材質、形状、サイズなど様々相談に乗っていただけます。
現在、数多集めたビンテージスパイクで、固定式ソールのモデルについては、気休めとしてシュリンクフィルムで保護したりしていますが、いつか全滅してしまうのではと危惧しています。
以前は、ソール修復の選択肢や修理してくれるお店が少なく、ソール劣化スパイクの行く末を案じていましたが、むしろオリジナルスニーカーができる楽しみに変わり、今後も修復をお願いしたいと考えています。
アモールさんの数々の修復例はこちらのブログをご参照ください。https://ameblo.jp/lanbook/
ようやく足のサイズが24センチぐらいになると、25センチからしか販売していないミズノ(そのころはMライン)や3本線のアディダスのトレシューをおこづかいを貯めて買って、ブカブカのまま無理やり履いていた記憶があります。
今でこそサッカースパイクオタクの私ですが、スニーカーも大好きです。
ただ、既製品は人とかぶるし、ビンテージやレアものは高額で、仮に手に入っても気軽に履けないと思います。
また、サッカースパイクの場合、高温多湿の日本では、20年以上経過した固定式ソールは劣化が避けられず、ひび割れたり、ひどい場合は崩壊してしまいます。 ただ、アッパーはクラシカルなしぶいスニーカーにするにはもってこいの素材だと思っていました。
最近、そのようなソールが劣化した昔の名品スパイクを普段履き用に修復して、実際に履いて楽しむことにハマっているので、修復例をご紹介させていただきます。
今のところ、アディダスの方が多いので、古いモデルからいくと、
こちらは70年代後半のWORLD CUP IIです。この時代では珍しい黄色ラインで、「MADE IN WEST GERMANY」です。 アッパーはカンガルー革とならび、高級モデルに使われていたアディカーフです。 スニーカーでアディカーフ製は結構珍しいのではないかと思います。
次は、80年代前半のユーゴスラビア製のAdi SilverLà シュータンはオリジナル(黒地に白文字)ではないですが、デザイン的には同じものを後付けしています。
これらは、もともとお知り合いの方(私は先生と呼ばせていただいています)からお譲りいただいたもので、WORLD CUP IIはソールが剥がされていたため、普段履き用のソールを「リペア工房・アモール」さんに付けていただきました(ご参照)。
次は現行でも販売されている名品đồng quêLà
アッパーがかなり傷んでおり、少々見苦しくて恐縮ですが、これは自分には珍しく、90年代に社会人リーグで使っていたコパムンで、今も捨てずに残していたものです。
つま先、かかと部分もかなり剝げており、ステッチも所々なくなっています。 意外と真面目に激しく使い込んでいたんですね…。
あのころは土のグランドばかりでしたので、スタッドは減ってほぼなくなっていました。
こちらもスパイクとしては廃棄対象でしたが、普段履き用であれば、まだまだ使えそうです。
コパムンはトレシュー版として、ムンディアルチームやゴールがありますが、若干ソールが分厚いので、このソールの方が気軽に普段履きとして使えそうです。
こちらは90年代半ばの日本製デサント時代のアディダスのBRESTです。これも往年の西ドイツ製の名品「WORLD CUP WINNER」に似て、普段履きとしても気に入っています。
こちらは海外では現行版として販売されている「カイザー5」です。
もともとコパムンと同じ固定式ソールがついていましたが、紆余曲折で部品取りにしてしまい、かわいそうな姿で放置していました。
シュータンは西ドイツ時代の古いものがついていますが、今は見事に普段履きとして復活しています.
続いて、まだ普段履きにした数は少ないプーマのモデルのご紹介です。
まずは90年代の珍しいドイツ製モデルのLIGALà
こちらはもともと取替え式(2色ナイロンソール)で、まったくダメージはなかったのですが、以前のコラムでご紹介した「ディエゴ様専用モデル」の修復用にソールを剥がしてしまい、その後、普段履き用にしてもらいました.
そして、プーマファンに欠かすことのできない、名品「Paramehiko」です。
こちらも以前、部品取りとしてシュータンなどを外してしまい、その後放置していましたが、トレロのシュータンが余っていたので、そちらを使って普段履きに修復していただきました。
ところで、最近、パラメヒコ復刻版が発売されたのに続き、トレシュー(スニーカー)版も発売されました。
すでに絶版となったメキシコITHoặc làTTと違い、よりスニーカーに近いガムソールになっています。
早速入手しましたが、正直高い…。
上記の普段履き化の費用は、内容にもよりますが、新しいスニーカーを買うよりはずっとお安いと思います。
また、私はこれまで黒一色ソールの一択で修理をお願いしていますが、アモールさんでは他のカラーや、ガムソールなど、材質、形状、サイズなど様々相談に乗っていただけます。
現在、数多集めたビンテージスパイクで、固定式ソールのモデルについては、気休めとしてシュリンクフィルムで保護したりしていますが、いつか全滅してしまうのではと危惧しています。
以前は、ソール修復の選択肢や修理してくれるお店が少なく、ソール劣化スパイクの行く末を案じていましたが、むしろオリジナルスニーカーができる楽しみに変わり、今後も修復をお願いしたいと考えています。
アモールさんの数々の修復例はこちらのブログをご参照ください。https://ameblo.jp/lanbook/