Ca sĩ kiêm nhạc sĩ Aya Yamamoto, "Tôi đã sẵn sàng" sẵn sàng cho sự ra mắt năm 2019
元旦の朝日新聞の広告で、長かった髪の毛を約30cmばっさりカットし、イメージを一新した山本彩が登場している。”I’m ready”と覚悟の一文を引っ提げて。2019年ソロツアー開催を発表した山本彩の新章は、どんなストーリーを描き、どんな歌を紡いでいくのか。
Ippei Ippei
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2019/01/02
2018年10月26日に大阪・万博記念公園でおよそ3万人規模の卒業コンサートを行い、11月4日に大阪・ 難波にあるNMB48劇場で行われた卒業公演を最後にNMB48を卒業した山本彩が、2019年1月1日より 遂にソロ活動を本格的に始動させる。
筆者は、東洋経済オンラインで山本彩のアイドル、シンガーソングライター、挑戦者と3つの軸から、インタビュー取材でノンフィクションを描いた。
挫折が生んだアイドル・山本彩8年間の軌跡
NMB48で掴んだ自信、夢への道は1つじゃない
筆者は、東洋経済オンラインで山本彩のアイドル、シンガーソングライター、挑戦者と3つの軸から、インタビュー取材でノンフィクションを描いた。
挫折が生んだアイドル・山本彩8年間の軌跡
NMB48で掴んだ自信、夢への道は1つじゃない
この時に描ききれてなかったインタビュー記事があり、その一部分を紹介する。
今回の発表を予感させる前触れがあった。
――曲作りのペースとかってどんな感じですか?
山本Giáo dục家で結構ノっているときは、夜に一気に半分とか。
――コード進行から曲つくりを展開しているんですか?
山本:鼻歌でメロディーから、その曲を話そうとかもあるし、逆に「ちょっと、ギター触ろうかな」と思って、ギターでコード進行つくってからメロディーに乗せることもあるし。「あっ、こういうことを歌いたいな」という歌詞をなんとなく書いておいて、「じゃあ、この歌詞にはどういうメロって、あとからつけてあげるし」ということもやったりしていますね。
――シンガーソングライターの一番の魅力って、どういうところだと思います?
山本:それはやっぱり自分、そのとき、そのときに自分が思ったことを素直に歌えるというか。全部自分でつくって、自分のしたいようにできる事が気持ちいいです。
――作詞の部分で、すごい一番いいと思ったのは、『サードマン』での最初のワンフレーズの「本当の自分ではないことが上手く行く」。ご自身の経験から出てると思うんですけど。歌詞が降りてきた瞬間って、どういうときなんですか?
山本: これが初めてなんですけども、ワンフレーズを使った歌をつくりたいなって思いました。『サードマン』に関しては、人から「この曲にすごい助けられました」って言われることが、すごく多くなって。自分で生んだんですけど、だれかのためになっていることがすごく大きかったから。なんかこの曲は、「そういう曲なんだな」って。
――NHKホールの終演後に、凄い手ごたえと、「曲をつくりたい」みたいな話をしていたと思うんですが、その手ごたえって、今はどんな感じで表現できているかなってありますか?
山本:そうですね。もうでも、「すぐ、次また始めたいな」って思えるぐらい、あのときは達成感というか、というのもあったので。一つの、やっぱりホールだったんですけど。でも、そんなに生き急ぎたくないというか、今は。なんかしっかり準備をして、一つ一つ階段をのぼっていきたいなって思っているので。
またちょっと一つ戻って、一歩進んで二歩下がるじゃないですけど、「自分がやるべきことはこれだ」というのを、ちゃんと分かりながら、小さいところから始めていきたいと、今は。
◆2016年のZeppツアー、2017年のホールツアーを経て、2019年は山本自身が一番望んでいたライブハウスツアーとなる。訪れる都市も公演数も過去最大規模の24都市27公演となり、約2万6千人の動員を予定。
2月23日の埼玉・HEAVEN’S ROCK さいたま新都心を皮切りに、6月2日の沖縄・桜坂セントラルで行われるツアーファイナルまでを駆け抜ける。
念願だった公式ファンクラブ「SYC」と、モ バイル向けの「SYC MOBILE」を設立致。 ライブのチケット先行申込やファンクラブ限定イベントをはじめ、ファンクラブでしか見ることのできない動画やコンテンツ、山本彩本人からメールが届くモバイルメールなど、盛りだくさんな特典を予定。
◆山本彩 ライブハウスツアー「I’m ready」
2/23 埼玉・HEAVEN’S ROCK さいたま新都心
2/24 千葉・千葉LOOK
2/28 福岡・BEAT STATION 3/2 熊本・B.9V1
3/3 長崎・DRUM Be-7
3/7 岡山・岡山CRAYZYMAMA KINGDOM
3/9 高知・キャラバンサライ
3/10 香川・オリーブホール
3/14 広島・セカンドクラッチ
3/17 滋賀・U☆STONE
3/21 富山・富山MAIRO
3/22 石川・金沢 Eight Hall
3/26 長野・長野クラブジャンクボックス
3/27 新潟・新潟LOTS
3/31 栃木・HEAVEN’S ROCK 宇都宮
4/4 福島・郡山HipShot Japan
4/6 岩手・盛岡CLUB CHANGE WAVE
4/7 宮城・仙台Rensa
4/9 北海道・Zepp Sapporo
4/22 福岡・Zepp Fukuoka
4/24,25 愛知・Zepp Nagoya
5/13,14 東京・Zepp Tokyo
5/27,28 大阪・Zepp Namba
6/2 沖縄・桜坂セントラル
ツアータイトルにもなっている「I’m ready」 には、言葉通りソロのアーティストとしてスタートを切る準備は出来ている、という思いが込められている。
2月から始まるライブハウスツアー、ライブで埋め尽くされる日常から蒔いた種が、芽を出して、根を張っていき、やがてアーティストとしての生態系になる。
「小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道に繋がってる」
野球界で、数々の前人未到を切り拓いてきたイチロー選手の言葉である。
どんな遠い場所へも小さな一歩から始まる。
シンガーソングライター山本彩の歩み出す一歩から新章が幕開けする。
山本彩 公式サイト → http://yamamotosayaka.jp/
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