ベストパフォーマンスの維持に ~腰痛に困っている人の救世主「GRAVILY(グラビリィ)」とは?~
政財界、スポーツ界、芸能界他、各界からの信頼も厚い鍼灸界の権威である医学博士 劉 勇(Dr. Liu Yong)さん。自らも腰椎椎間板ヘルニアの痛みと痺れに悩まされていたことから35年に渡り改良を重ね「GRAVILY」なる製品を開発。鍼治療を始められたきっかけなどじっくり聞かせて頂いた。(オープンされたばかりのハリアップ麻布台ヒルズ院にてインタビュー実施)
Koike Kikuchi
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2024/03/14
著者も40歳を迎えてから腰や首が痛くなることや、疲れが以前よりも取れないことが増えてきた。特に趣味であるフットサルやサッカーをした翌日には腰が痛くなるという課題を抱えている。
そんな中、グラビリィの話を聞きつけ興味津々でハリアップ麻布台ヒルズ院に伺い、劉 勇先生に話を伺った。
――鍼灸の道に進もうと思ったきっかけを教えてください。
劉:もともと私は外科で麻酔医でした。麻酔は手術室でする必要があり利便性はありません。でも鍼治療は鍼をボケットに入れて、ポンと出して、どんなところでも消毒すれば打てるという利便性と即効性があります。
私が中学生の頃に母親が腹痛で苦しみ、痛み止めの注射を打ってもらっても効かないという状況がありました。 そんな中、街の鍼の先生が鍼を打ってくれて痛みが無くなったんですよ。これが鍼治療は凄いと感じた経験で、その後も鍼治療の印象が脳裏に焼き付いていました。
そこから中国で有名な鍼の先生のところへ修行に行き、修行を重ねるうちに、日本で東洋医学を広めたいと日本に行き、日本での鍼灸師の国家免許取得への道のりが始まりました。
写真提供:L・Kメディカル株式会社
――ホームページを拝見しましたが、これまでにビードたけしさんやイニエスタ選手を治療されたり、今も錚々たる著名人や経営者が通われているじゃないですか。1985年に開業されてから、どのように劉先生の鍼治療は広まっていったのですか?
劉:口コミですかね。1人治療したらその患者さんが「良かった」と友人などに伝えてくれて。そんな中、ある寿司屋の大将からの紹介でビートたけしさんが通ってくれて、交通事故後も通ってくれて、事故後の顔面神経麻痺を治療する流れとなりました。その頃に東洋医学も認知されてきて、顔面神経麻痺には鍼治療が効果があるのでは?ということで、全国から顔面神経麻痺で困っている患者さんが来院するようになりました。
――鍼治療と並行してGRAVILY(※以下:グラビリィと表記)の開発も続けてこられましたよね。
劉:それこそ35年くらい前ですが、自分自身がゴルフをやっていて、腰椎椎間板ヘルニアになってしまいました。 レーザー治療などいわゆる西洋医学的な様々な治療を受けましたが治らず、手術を勧められたときに、もう自分で治そうと思い現在のグラビリィになるものの開発を始めました。
――何年間くらい開発していたのですか?
劉:35年間くらいです。当初に作っていたものは、大きく重く、使いたくても家に置く場所を取れないようなものでした。研究を重ねに重ねて、その間に特許も取りました。特許が取れたことで、自分がやっていることを評価されていると自負し始めました。
私自身もゴルフの後などにちょっと長く立つと腰がもうクタクタになってしまい、崩れるように椅子に座る状態でした。自分がヘルニアの患者だからこそ、熱意をもってグラビリィの開発を続け、今ではゴルフでツーラウンドを歩いても痛みも痺れもなく、問題ない状態になりました。
――グラビリィと名付けた理由は?
劉:自分自身がヘルニアに悩んでいた苦しみから解放されたということで、GRAVITY(重力)+RELEASE(解放)ということでGRAVILYと名付けました。人口の2人に1人が腰痛と言われていますよね。今回、家に広い場所がなくても置けるように畳めるようにし、重量は8Kgまで軽量化に成功しました。
写真提供:L・Kメディカル株式会社
⬆「腰痛治療器」として発明特許取得(写真提供:L・Kメディカル株式会社)
――35年の間で旧グラビリィは販売していたのですか?
劉:約300台を販売したことがあります。固くて重い製品でしたので、THE腰痛の人しか当時は買わない状況でした。今回は格好が良くて、軽くて、利便さとなど全部満ちている自信作です。
⬆ 開発者である劉先生のレントゲン写真(写真提供:L・Kメディカル株式会社)
――これは腰の痛めている度合いにもよりますけれど、どのくらい使っていれば良いですか?
劉:だいたい3ヶ月ぐらいで、自分の体がいわゆる腰痛から解放されてきていると感じます。まあ、 2~3日でもある程度は感じます。やはり長い年月かけてヘルニアになってしまったと思いますので、毎日継続的にやったほうが良いですね。
私は、朝起きたらちょっと乗って、夜寝る前にちょっと乗っています。 ベッドルームに置いてあるので習慣として朝晩に2~3分グラビリィに乗っています。
写真提供:L・Kメディカル株式会社
首と腰が凝っていた著者も実際に劉さんの施術とグラビリィを体験させて頂いた。
⬆実際にグラビリィを体験する筆者
背骨全体が伸びる感覚が気持ち良く自宅に持ち帰り定期的に伸ばしたい!という気持ちになった。著者もサッカーをした後には腰が痛む課題があるので尚更だ。
グラビリィはハリアップ麻布台ヒルズ院をはじめHARI-UP各院で体験できるとのこと。興味のある方は是非!!
写真提供:L・Kメディカル株式会社
続いて劉先生の施術を体験。
写真提供:L・Kメディカル株式会社
――今触っていただいてどうでしたか?鍼治療の良さと共に教えてください。
劉:触ってそんなに悪いわけではないですよ。首が痛いと仰いましたが、サッカーをやられていた古傷(恐らくヘディング)やスマホをやりすぎて姿勢が悪くなり首が痛くなったりと様々な要因は考えられますよね。
鍼治療の話ですが、血流が良くないと酸素が行き届かないんです。お肉に例えますが、美味しい良いお肉はものすごいピンク色ですよね。ピンクってイコール酸素がしっかり行き渡っている状態。定期的に鍼を患部に刺激することで、新陳代謝が良くなります。
例えると芝生が枯れていく、そこをちょっと手入れすると再び緑に戻りますよね。人間の身体もそれと同じです。鍼は深いところにシンプルに刺激を届けられます。その鍼の刺激で、筋肉・神経だけでなく、各臓腑の機能の働きを促進させ、自然治癒力を高めることができるのです。
鍼を打って頂いた結果、特に腰のモヤモヤが晴れて、来たときよりも足取りが軽くなり家路につくことに。
『読者の皆様への特別キャンペーン実施!!』
この記事を読んで頂きグラビリィを購入した方には、アスリートが注目する腸の環境を良好にするサプリ、機能性表示食品BROADBIFI(ブロードビフィ30包¥7,776-)1箱をプレゼント!!
https://bit.ly/3v9Dq0t
写真提供:L・Kメディカル株式会社
グラビリィの購入は以下のURLもしくはQRコードからお願いします。(以下のURLもしくはQRコード以外から購入頂いた場合はキャンペーンの対象にはなりません)
https://bit.ly/3TxNXfi
【HARI-UP(ハリアップ治療院)のホームページ】
liu-method - 一人ひとりに合わせた最適な治療「HARI-UP」(ハリアップ治療院)のホームページです。
【劉先生のプロフィール】
※ハリアップについて - liu-methodから引用
医学博士 劉 勇(Dr. Liu Yong)
1958年 中国東北生まれ 中国で外科麻酔医として活躍した後、活動の拠点を日本に移す。ビートたけし氏の顔面神経麻痺治療を手がけ、短期間で奇跡的な回復をさせる。 政財界、スポーツ界、芸能界他、各界からの信頼も厚い鍼灸界の権威。 西洋医学の理論と東洋医学の技術を融合した独自の鍼灸治療は、手術も難しいと言われた脳挫傷による顔面神経麻痺も完治させる。鍼灸マッサージの一般普及を提唱し、1994年にコリとれーる1号院を開院。 クイックマッサージ業態の先駆けをつくる。 2009年には日常使いの鍼灸をコンセプトにした鍼灸院ハリアップを開院。
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 ハリアップ治療院 総院長/Dr. Liu Method 劉臨床塾代表 東北楽天ゴールデンイーグルス コンディショニンググループ顧問
そんな中、グラビリィの話を聞きつけ興味津々でハリアップ麻布台ヒルズ院に伺い、劉 勇先生に話を伺った。
――鍼灸の道に進もうと思ったきっかけを教えてください。
劉:もともと私は外科で麻酔医でした。麻酔は手術室でする必要があり利便性はありません。でも鍼治療は鍼をボケットに入れて、ポンと出して、どんなところでも消毒すれば打てるという利便性と即効性があります。
私が中学生の頃に母親が腹痛で苦しみ、痛み止めの注射を打ってもらっても効かないという状況がありました。 そんな中、街の鍼の先生が鍼を打ってくれて痛みが無くなったんですよ。これが鍼治療は凄いと感じた経験で、その後も鍼治療の印象が脳裏に焼き付いていました。
そこから中国で有名な鍼の先生のところへ修行に行き、修行を重ねるうちに、日本で東洋医学を広めたいと日本に行き、日本での鍼灸師の国家免許取得への道のりが始まりました。
写真提供:L・Kメディカル株式会社
――ホームページを拝見しましたが、これまでにビードたけしさんやイニエスタ選手を治療されたり、今も錚々たる著名人や経営者が通われているじゃないですか。1985年に開業されてから、どのように劉先生の鍼治療は広まっていったのですか?
劉:口コミですかね。1人治療したらその患者さんが「良かった」と友人などに伝えてくれて。そんな中、ある寿司屋の大将からの紹介でビートたけしさんが通ってくれて、交通事故後も通ってくれて、事故後の顔面神経麻痺を治療する流れとなりました。その頃に東洋医学も認知されてきて、顔面神経麻痺には鍼治療が効果があるのでは?ということで、全国から顔面神経麻痺で困っている患者さんが来院するようになりました。
――鍼治療と並行してGRAVILY(※以下:グラビリィと表記)の開発も続けてこられましたよね。
劉:それこそ35年くらい前ですが、自分自身がゴルフをやっていて、腰椎椎間板ヘルニアになってしまいました。 レーザー治療などいわゆる西洋医学的な様々な治療を受けましたが治らず、手術を勧められたときに、もう自分で治そうと思い現在のグラビリィになるものの開発を始めました。
――何年間くらい開発していたのですか?
劉:35年間くらいです。当初に作っていたものは、大きく重く、使いたくても家に置く場所を取れないようなものでした。研究を重ねに重ねて、その間に特許も取りました。特許が取れたことで、自分がやっていることを評価されていると自負し始めました。
私自身もゴルフの後などにちょっと長く立つと腰がもうクタクタになってしまい、崩れるように椅子に座る状態でした。自分がヘルニアの患者だからこそ、熱意をもってグラビリィの開発を続け、今ではゴルフでツーラウンドを歩いても痛みも痺れもなく、問題ない状態になりました。
――グラビリィと名付けた理由は?
劉:自分自身がヘルニアに悩んでいた苦しみから解放されたということで、GRAVITY(重力)+RELEASE(解放)ということでGRAVILYと名付けました。人口の2人に1人が腰痛と言われていますよね。今回、家に広い場所がなくても置けるように畳めるようにし、重量は8Kgまで軽量化に成功しました。
写真提供:L・Kメディカル株式会社
⬆「腰痛治療器」として発明特許取得(写真提供:L・Kメディカル株式会社)
――35年の間で旧グラビリィは販売していたのですか?
劉:約300台を販売したことがあります。固くて重い製品でしたので、THE腰痛の人しか当時は買わない状況でした。今回は格好が良くて、軽くて、利便さとなど全部満ちている自信作です。
⬆ 開発者である劉先生のレントゲン写真(写真提供:L・Kメディカル株式会社)
――これは腰の痛めている度合いにもよりますけれど、どのくらい使っていれば良いですか?
劉:だいたい3ヶ月ぐらいで、自分の体がいわゆる腰痛から解放されてきていると感じます。まあ、 2~3日でもある程度は感じます。やはり長い年月かけてヘルニアになってしまったと思いますので、毎日継続的にやったほうが良いですね。
私は、朝起きたらちょっと乗って、夜寝る前にちょっと乗っています。 ベッドルームに置いてあるので習慣として朝晩に2~3分グラビリィに乗っています。
写真提供:L・Kメディカル株式会社
首と腰が凝っていた著者も実際に劉さんの施術とグラビリィを体験させて頂いた。
⬆実際にグラビリィを体験する筆者
背骨全体が伸びる感覚が気持ち良く自宅に持ち帰り定期的に伸ばしたい!という気持ちになった。著者もサッカーをした後には腰が痛む課題があるので尚更だ。
グラビリィはハリアップ麻布台ヒルズ院をはじめHARI-UP各院で体験できるとのこと。興味のある方は是非!!
写真提供:L・Kメディカル株式会社
続いて劉先生の施術を体験。
写真提供:L・Kメディカル株式会社
――今触っていただいてどうでしたか?鍼治療の良さと共に教えてください。
劉:触ってそんなに悪いわけではないですよ。首が痛いと仰いましたが、サッカーをやられていた古傷(恐らくヘディング)やスマホをやりすぎて姿勢が悪くなり首が痛くなったりと様々な要因は考えられますよね。
鍼治療の話ですが、血流が良くないと酸素が行き届かないんです。お肉に例えますが、美味しい良いお肉はものすごいピンク色ですよね。ピンクってイコール酸素がしっかり行き渡っている状態。定期的に鍼を患部に刺激することで、新陳代謝が良くなります。
例えると芝生が枯れていく、そこをちょっと手入れすると再び緑に戻りますよね。人間の身体もそれと同じです。鍼は深いところにシンプルに刺激を届けられます。その鍼の刺激で、筋肉・神経だけでなく、各臓腑の機能の働きを促進させ、自然治癒力を高めることができるのです。
鍼を打って頂いた結果、特に腰のモヤモヤが晴れて、来たときよりも足取りが軽くなり家路につくことに。
『読者の皆様への特別キャンペーン実施!!』
この記事を読んで頂きグラビリィを購入した方には、アスリートが注目する腸の環境を良好にするサプリ、機能性表示食品BROADBIFI(ブロードビフィ30包¥7,776-)1箱をプレゼント!!
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写真提供:L・Kメディカル株式会社
グラビリィの購入は以下のURLもしくはQRコードからお願いします。(以下のURLもしくはQRコード以外から購入頂いた場合はキャンペーンの対象にはなりません)
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【HARI-UP(ハリアップ治療院)のホームページ】
liu-method - 一人ひとりに合わせた最適な治療「HARI-UP」(ハリアップ治療院)のホームページです。
【劉先生のプロフィール】
※ハリアップについて - liu-methodから引用
医学博士 劉 勇(Dr. Liu Yong)
1958年 中国東北生まれ 中国で外科麻酔医として活躍した後、活動の拠点を日本に移す。ビートたけし氏の顔面神経麻痺治療を手がけ、短期間で奇跡的な回復をさせる。 政財界、スポーツ界、芸能界他、各界からの信頼も厚い鍼灸界の権威。 西洋医学の理論と東洋医学の技術を融合した独自の鍼灸治療は、手術も難しいと言われた脳挫傷による顔面神経麻痺も完治させる。鍼灸マッサージの一般普及を提唱し、1994年にコリとれーる1号院を開院。 クイックマッサージ業態の先駆けをつくる。 2009年には日常使いの鍼灸をコンセプトにした鍼灸院ハリアップを開院。
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 ハリアップ治療院 総院長/Dr. Liu Method 劉臨床塾代表 東北楽天ゴールデンイーグルス コンディショニンググループ顧問