本田圭佑選手や吉田麻也選手が着用しているレビュラ3を履いて本気でサッカーをしてみた!
トッププレイヤーが着用しているミズノのレビュラ3。どのくらい良いシューズなのか実際に試す機会がやってきた!レビュラ3を履いて本気でプレーしてみた。
Koike Kikuchi
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2019/08/12
これまでに本田圭佑、吉田麻也、フェルナンド・トーレスという世界での経験が豊富な3選手のREBULA3への想いを記したレポートを書かせて頂いた。
本田圭佑の足元を支えるREBULA3
http://king-gear.com/articles/1075
写真提供:ミズノ株式会社
吉田麻也とフェルナンド・トーレスの足元を支えるREBULA3
http://king-gear.com/articles/1069
写真提供:ミズノ株式会社
「では実際に履いてみてその良し悪しを感じてみよう!」ということでREBULA3の試し履き会へ!
この日は2種類のモデルが用意された。トップモデルである「レビュラ3 JAPAN」と「レビュラ3 ELITE」だ。まずはサイズ選びから。
自身の足は28.0㎝であるが、JAPANモデルは27.5cmでも良いかなと感じた。革が柔らかいせいか少し大きく感じたのである。何度か試してみた結果、結局28.0㎝のJAPANモデルを履きボールを蹴る。
レビュラ2よりも更に軽くなったということで、軽さは実感できたが左足の小指が痛い。自身は右利きなので、蹴る際に軸足となる左足に負担がかかるのだ。いつも履いているモレリア2よりも、少し横幅がタイトな気がした。
「履いていれば慣れるだろう」ということで蹴り続けていたら自然と痛みや違和感はなくなった。むしろ素足感覚というか足元が全く気にならなくなった。
足がフィットしていく中、集まったメディアのメンバーで試合をすることになった。なんと勝利チームにはレビュラ3がプレゼントされるという。
初めて会うメンバーがもちろんいる中、勝利というかレビュラ3の獲得に向けて、ポジションを決めて作戦を立てる。実際にプレーしてみると若いメンバーもいて、もはや公式戦のような本気の戦いとなった。
やはり勝負がかかっていると熱くなる。試合途中には思わず試履会に来たことを忘れるぐらい汗だくで真剣にプレーしていた。
結果はカウンターに徹し、勝利!本気でやったのに足元が全く気にならなく、数年に渡り履いていた相棒のような気がしたくらいだ。革がフィットしたせいか、いつもよりトラップがスムーズにいった。
何ごとも本気でやらなければ良し悪しがわからないということだろう。
今回のREBULA3の以下のコンセプトは実際に履いて感じられたか?
「それは勝負を一瞬で決める未体験クイックネスシューズ。新機能のねじれるソールが生み出す瞬発力と機動力で、勝利をつかめ」
自問自答してみると、いつもより最初の1歩を出しやすかったし、素足感覚で、大げさに言うと陸上の短距離のスパイクを履いた時の気持ちを少し思い出したくらいだ。
写真提供:ミズノ株式会社
試履会のレポートは以上だが、ミズノから※REBUILD PROJECT 第三弾企画として、「MORELIA NEO Ⅱ」の スペシャルモデル「MORELIA NEO Ⅱ β(モレリアネオツーベータ)」が8 月 8 日に全国のミズノ品取扱店で発売された。日本国内では 1,000 足限定で発売するらしい。
※REBUILD PROJECTとは?
ロングセラーモデルや過去の人気モデルを最新機能や先進技術、こだわりの素材で“リビルド(=再構築)” し、ミズノフットボー ルのモノづくりの姿勢を伝えていくプロジェクト。
“REBUILD PROJECT”第一弾は、2018年7月にMORELIAシリーズのブラックカラーを、MORELIA がデビューした 1985 年に合わせて全世界 1,985 足限定発売。
第二弾は、2001年に発売した「WAVE CUP リバウド 2002」を復刻した「WAVE CUP LEGEND」を、2018年11月に限定発売した。
( “REBUILD PROJECT”詳細はこちら:https://www.mizuno.jp/football/rebuild)
WAVE CUP LEGENDの話はKING GEARでも特集した: http://king-gear.com/articles/963
写真提供:ミズノ株式会社
このスパイクの機能や特徴は?
①アッパー⇒アッパー内甲・外甲部分にメッシュ素材を採用。軽量化を追求した。
②アウトソール(靴底部分)⇒中底部分、シャンク部分(前足部と後足部の連結部分)に軽量で弾力性が強い素材「カルヴォ(R)」 ※1を採用。
強度を維持しつつ、軽量化を追求した。※1「カルヴォ(R)」 はダイヤテックス株式会社の登録商標です。
写真提供:ミズノ株式会社
本田圭佑の足元を支えるREBULA3
http://king-gear.com/articles/1075
写真提供:ミズノ株式会社
吉田麻也とフェルナンド・トーレスの足元を支えるREBULA3
http://king-gear.com/articles/1069
写真提供:ミズノ株式会社
「では実際に履いてみてその良し悪しを感じてみよう!」ということでREBULA3の試し履き会へ!
この日は2種類のモデルが用意された。トップモデルである「レビュラ3 JAPAN」と「レビュラ3 ELITE」だ。まずはサイズ選びから。
自身の足は28.0㎝であるが、JAPANモデルは27.5cmでも良いかなと感じた。革が柔らかいせいか少し大きく感じたのである。何度か試してみた結果、結局28.0㎝のJAPANモデルを履きボールを蹴る。
レビュラ2よりも更に軽くなったということで、軽さは実感できたが左足の小指が痛い。自身は右利きなので、蹴る際に軸足となる左足に負担がかかるのだ。いつも履いているモレリア2よりも、少し横幅がタイトな気がした。
「履いていれば慣れるだろう」ということで蹴り続けていたら自然と痛みや違和感はなくなった。むしろ素足感覚というか足元が全く気にならなくなった。
足がフィットしていく中、集まったメディアのメンバーで試合をすることになった。なんと勝利チームにはレビュラ3がプレゼントされるという。
初めて会うメンバーがもちろんいる中、勝利というかレビュラ3の獲得に向けて、ポジションを決めて作戦を立てる。実際にプレーしてみると若いメンバーもいて、もはや公式戦のような本気の戦いとなった。
やはり勝負がかかっていると熱くなる。試合途中には思わず試履会に来たことを忘れるぐらい汗だくで真剣にプレーしていた。
結果はカウンターに徹し、勝利!本気でやったのに足元が全く気にならなく、数年に渡り履いていた相棒のような気がしたくらいだ。革がフィットしたせいか、いつもよりトラップがスムーズにいった。
何ごとも本気でやらなければ良し悪しがわからないということだろう。
今回のREBULA3の以下のコンセプトは実際に履いて感じられたか?
「それは勝負を一瞬で決める未体験クイックネスシューズ。新機能のねじれるソールが生み出す瞬発力と機動力で、勝利をつかめ」
自問自答してみると、いつもより最初の1歩を出しやすかったし、素足感覚で、大げさに言うと陸上の短距離のスパイクを履いた時の気持ちを少し思い出したくらいだ。
写真提供:ミズノ株式会社
試履会のレポートは以上だが、ミズノから※REBUILD PROJECT 第三弾企画として、「MORELIA NEO Ⅱ」の スペシャルモデル「MORELIA NEO Ⅱ β(モレリアネオツーベータ)」が8 月 8 日に全国のミズノ品取扱店で発売された。日本国内では 1,000 足限定で発売するらしい。
※REBUILD PROJECTとは?
ロングセラーモデルや過去の人気モデルを最新機能や先進技術、こだわりの素材で“リビルド(=再構築)” し、ミズノフットボー ルのモノづくりの姿勢を伝えていくプロジェクト。
“REBUILD PROJECT”第一弾は、2018年7月にMORELIAシリーズのブラックカラーを、MORELIA がデビューした 1985 年に合わせて全世界 1,985 足限定発売。
第二弾は、2001年に発売した「WAVE CUP リバウド 2002」を復刻した「WAVE CUP LEGEND」を、2018年11月に限定発売した。
( “REBUILD PROJECT”詳細はこちら:https://www.mizuno.jp/football/rebuild)
WAVE CUP LEGENDの話はKING GEARでも特集した: http://king-gear.com/articles/963
写真提供:ミズノ株式会社
このスパイクの機能や特徴は?
①アッパー⇒アッパー内甲・外甲部分にメッシュ素材を採用。軽量化を追求した。
②アウトソール(靴底部分)⇒中底部分、シャンク部分(前足部と後足部の連結部分)に軽量で弾力性が強い素材「カルヴォ(R)」 ※1を採用。
強度を維持しつつ、軽量化を追求した。※1「カルヴォ(R)」 はダイヤテックス株式会社の登録商標です。
写真提供:ミズノ株式会社