小島よしおが今1番伝えたいことvol.4「常に新しい何かをやらないといけない」
「そんなの関係ねぇ!おっぱっぴー!」、「おならが出ちゃった。ぷぅ~」など、鍛え上げた肉体を武器に数々の衝撃的ギャグを世に放つ小島よしお(38歳・サンミュージック所属)。子供たちの間で大人気となっている小島よしおは、今後のプランをどのように考えているのだろうか?じっくりと話していただいた。
Hidemi Sakuma
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2019/07/31
小島よしおが今1番伝えたいことvol.1
小島よしおが今1番伝えたいことvol.2
小島よしおが今1番伝えたいことvol.3
ーー紙芝居をいつ行っているんですか?
よしお:紙芝居は仕事ではなく、プライベートな位置付けにしていますからね。空いている時間に紙芝居をやっています。みんながハッピーとなり、誰もが損をしないやり方なのかなと思います。
ーー「キングコング・西野亮廣」さんのようにオンラインサロンをやるなど、ビジネス展開も視野に入れていますか?
よしお:考えてないですね。今年の4月から、芸人仲間「かもめんたる・槙尾ユウスケ」が親子向けにワークショップをやる際に、このプライベートルームを提供し、僕も手伝いで参加しています。
他の芸人にも部屋を使ってもらっていますし、仲間達にとって少しでもプラスとなれば良いと思います。
ーー素晴らしい活動ですね。
よしお:また、ここ「蔵前」という街がもともとオモチャの街なんですよね。今、子供服やカフェの人達と仲良く、「子供の街にするのは面白い」という話をしてるので、その一環として何か協力できればいいですよね。
ーー小島さん、1年前にインタビューした時と比べ、非常に優しい感じになりましたね。
よしお:だんだんと、そうなってきたんですよね(笑)。
ーーこの部屋の中も、昨年とは違う雰囲気がありますし。
よしお:あの頃は、部屋に僕優先のトレーニング器具が多めにあったんですが、子供のために下にマットを敷いたり、さかなクンの絵を飾ったりしていますね。気の流れが変わったと思います。
基本的に、ここでトレーニングしたり、ネタを考えたり、打ち合わせをしたり、単独ライブの稽古をしたりしています。自由に使える部屋を確保したかったので、2014年頃から借りています。その年に運良くR1で決勝に進むことができましたからね。
ーーなるほど。他に子供向けのライブをやっている芸人さんはいますか?
年々、子供向けの商品が増えているんじゃないですかね?子供に関する選択肢が昔より多くあるんで、ライバルが出てきたら、「次に何かないかな?」と考えてしまいますね。
ーー次というのは?
よしお:活動を子供向けにシフトチェンジをしてから、映画やCMの依頼があるのはありがたいです。ですが、この状況が続くかは分からないので、常に新しい何かをやらないといけないかなと思います。
次というのは、やっぱり子供の延長線上にあるもので、街とかですね。街を作ろうとか。さっき言った、「蔵前を子供の街にしよう」とかですよ。
子供のライブをやるきっかけも、もともと「そんなの関係ねえ」が子供にウケたからなんですよね。裸とか筋肉とか子供が好きな要素があるから舵を切れたというのがありましたね。
ーーなるほど。
よしお:これから「絵本」系をもっと強くするかもしれないですし、海外の子供に向けて何かを発信していくのはどうだろうとか。そうするとYouTubeとかをもっと強くするんですかね?それはちょっと分からないので、教えてください(笑)。
ーーえ?(笑)。小島さんはかなり面白いので、海外でもウケると思いますよ。
よしお:ありがとうございます。やらないと本当に分からないので、それで探していきたいなというのがありますけどね。
ーーところで、8月3日の単独ライブで何をやるんですか?
よしお:毎年ヒーローショーをやっていますね。「こめの歌」と「やさいの歌」を作っていまして、ライブを和のテイストにしたいと思います。
先日、太鼓のロケがあり、凄くはまったんですよね。太鼓って上半身裸でやるじゃないですか。自分と関係があると思いましたし、太鼓を買っちゃったんですよね(笑)。ですので、単独ライブでは太鼓を披露しますね。
ーー他にやることはありますか?
よしお:あとは、「フラミンゴ」のネタをやります。ノリなんですけどね(笑)。今年、バハマに旅行で行ったんですが、バハマの国鳥がフラミンゴなんですよね。それでフラミンゴショーを観に行った時に、お客が1人ずつ壇上に立ってフラミンゴの真似をすることがあり、僕が1番ウケたんですよね(笑)。だからネタにしてやってみようと思って。
最後は、「そんなの関係ねぇ!」をやっていこうかなと。去年はミュージカルをやったんですけど、今年も何か新しいものをやりたいんですけど、まだちょっと。
vol.5へ続く。
取材写真:佐久間秀実
小島よしおが今1番伝えたいことvol.2
小島よしおが今1番伝えたいことvol.3
ーー紙芝居をいつ行っているんですか?
よしお:紙芝居は仕事ではなく、プライベートな位置付けにしていますからね。空いている時間に紙芝居をやっています。みんながハッピーとなり、誰もが損をしないやり方なのかなと思います。
ーー「キングコング・西野亮廣」さんのようにオンラインサロンをやるなど、ビジネス展開も視野に入れていますか?
よしお:考えてないですね。今年の4月から、芸人仲間「かもめんたる・槙尾ユウスケ」が親子向けにワークショップをやる際に、このプライベートルームを提供し、僕も手伝いで参加しています。
他の芸人にも部屋を使ってもらっていますし、仲間達にとって少しでもプラスとなれば良いと思います。
ーー素晴らしい活動ですね。
よしお:また、ここ「蔵前」という街がもともとオモチャの街なんですよね。今、子供服やカフェの人達と仲良く、「子供の街にするのは面白い」という話をしてるので、その一環として何か協力できればいいですよね。
ーー小島さん、1年前にインタビューした時と比べ、非常に優しい感じになりましたね。
よしお:だんだんと、そうなってきたんですよね(笑)。
ーーこの部屋の中も、昨年とは違う雰囲気がありますし。
よしお:あの頃は、部屋に僕優先のトレーニング器具が多めにあったんですが、子供のために下にマットを敷いたり、さかなクンの絵を飾ったりしていますね。気の流れが変わったと思います。
基本的に、ここでトレーニングしたり、ネタを考えたり、打ち合わせをしたり、単独ライブの稽古をしたりしています。自由に使える部屋を確保したかったので、2014年頃から借りています。その年に運良くR1で決勝に進むことができましたからね。
ーーなるほど。他に子供向けのライブをやっている芸人さんはいますか?
よしお:増えていると思いますね。「にゃんこスター」、「流れ星」さん達が俺に相談してくるんですよね(笑)。「じゃあ、いいんじゃないですか」っていう感じで言ったりするんですけど。
年々、子供向けの商品が増えているんじゃないですかね?子供に関する選択肢が昔より多くあるんで、ライバルが出てきたら、「次に何かないかな?」と考えてしまいますね。
ーー次というのは?
よしお:活動を子供向けにシフトチェンジをしてから、映画やCMの依頼があるのはありがたいです。ですが、この状況が続くかは分からないので、常に新しい何かをやらないといけないかなと思います。
次というのは、やっぱり子供の延長線上にあるもので、街とかですね。街を作ろうとか。さっき言った、「蔵前を子供の街にしよう」とかですよ。
子供のライブをやるきっかけも、もともと「そんなの関係ねえ」が子供にウケたからなんですよね。裸とか筋肉とか子供が好きな要素があるから舵を切れたというのがありましたね。
ーーなるほど。
よしお:これから「絵本」系をもっと強くするかもしれないですし、海外の子供に向けて何かを発信していくのはどうだろうとか。そうするとYouTubeとかをもっと強くするんですかね?それはちょっと分からないので、教えてください(笑)。
ーーえ?(笑)。小島さんはかなり面白いので、海外でもウケると思いますよ。
よしお:ありがとうございます。やらないと本当に分からないので、それで探していきたいなというのがありますけどね。
ーーところで、8月3日の単独ライブで何をやるんですか?
よしお:毎年ヒーローショーをやっていますね。「こめの歌」と「やさいの歌」を作っていまして、ライブを和のテイストにしたいと思います。
先日、太鼓のロケがあり、凄くはまったんですよね。太鼓って上半身裸でやるじゃないですか。自分と関係があると思いましたし、太鼓を買っちゃったんですよね(笑)。ですので、単独ライブでは太鼓を披露しますね。
ーー他にやることはありますか?
よしお:あとは、「フラミンゴ」のネタをやります。ノリなんですけどね(笑)。今年、バハマに旅行で行ったんですが、バハマの国鳥がフラミンゴなんですよね。それでフラミンゴショーを観に行った時に、お客が1人ずつ壇上に立ってフラミンゴの真似をすることがあり、僕が1番ウケたんですよね(笑)。だからネタにしてやってみようと思って。
最後は、「そんなの関係ねぇ!」をやっていこうかなと。去年はミュージカルをやったんですけど、今年も何か新しいものをやりたいんですけど、まだちょっと。
vol.5へ続く。
取材写真:佐久間秀実
取材協力:小島よしお
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小島よしお
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