
暑い夏から運動習慣を!お散歩もテニスも数値化できるスマートバンドに出合ったハナシ。
信じられない暑さが続いている2024年の夏。夏休みになると朝から晩まで外で虫網とボールを持って走り回っていた幼少期が懐かしく思えて、当時の私が今年の夏を体験したら、どんなことをするんだろう?最近そんなことを考えたり(笑)。 さて今を生きる大人の私は日々の暑さ(酷暑!)に負けず、自分自身のヘルスケアに奮励中。今回はそんな中で出合った、健康と向き合えるアイテムについて紹介したいと思う。※トップ画像/筆者撮影

今日もいつかの健康のために
さて私が出合ったアイテムというのが「OPPO Band 2」というスマートバンドだ。「わたしの健康をデザインする。」がコンセプトのこのアイテム。スマートバンドによって操作方法も機能もさまざまだと思うが、「OPPO Band 2」は健康サポートに特化している。まさに手首に装着するだけの健康パートナーといえるだろう。実際に着用して過ごしてみると、自分自身の“健康”が身近にあるような、いやすぐ隣にいるような、そんな不思議な感覚を抱いた。
撮影/松川李香(ヒゲ企画)
“健康”への向き合い方、捉え方は人それぞれあると思う。正直にいうと私自身、そこまでマメな性格でないこともあり、心拍数や血中酸素濃度など自分の身体の状態を毎日測って記録する、なんてことは今までしたことなかった。しかし身体を動かす、つまり“運動する”という行動は、今そして未来の自分の健康に繋がると考える人は多いのではないだろうか。実際私も運動することによって、身体だけでなく心もリフレッシュできて、まさに身も心も健やかになる気がする。そう、明日以降の自分の身体に何かしらの変化をもたらし、身体の健康に繋げてくれるだろうと感じさせてくれるのだ。
運動の習慣作りをサポート
私は普段から身体をよく動かしているほうだと思う。定期的にテニスをするし、お散歩も好きで毎日よく歩く。
そんな“アクティブ”な私が「OPPO Band 2」で最も驚いたのは、豊富なスポーツモードだ。このモードは100種類以上の運動に対応していて、消費カロリーや心拍数、ワークアウト時間を記録することができる。実はこれがかなり面白く、見事にハマってしまったのだ。
このバンドをつけ始めて、いろいろなスポーツモードを試したくなり、なんとテニスやウォーキング以外の、習慣的にやっていない運動をやり始めたのだ。まんまとこのバンドに乗せられてしまった…。そう、このバンドは運動の習慣作りに最適な、ゲームにも似た働きがあるといってもいいのではないだろうか。おかげさまで、運動の習慣作りはクリアできそうだ。
もう少し、このモードについて語らせてもらうと、とにかく運動の幅が広いのだ。本当にイージーなものからハードなものまで、本当に多くの「運動」の選択肢がある。
「普段運動しないからな…」って思った方こそ、だまされたと思って使ってみてほしい!豊富なスポーツモードの中から、少しでもいいので自分ができそうな運動を探してみて、スマホゲームをやるような感覚でやってみる。この豊富なモードの種類が運動へのハードルをグッと下げてくれるので、年間通して充分な運動ができると思う。ちなみに私は、日ごろからテニス・犬の散歩・ウォーキングモードをヘビーユーズ中。「犬の散歩」モード、大好き。
筆者撮影
【プロテニスモード】
この連載を読んでくださっている方の中には、テニスをやっている人もいると思う。私がこのバンドに出合ったとき、一番気になっていたのが「プロテニスモード」だ。
「プロテニスモード」とは、このスマートバンドの開発・販売元であるOPPOが独自開発した機能。サーブ、フォアハンドトップスピン、フォアハンドスライス、バックハンドトップスピン、バックハンドスライスをそれぞれ認識し、打球数やスイングスピードを計測することができる。またそれに伴う活動時間、心拍、カロリー消費量も計測される。
私が普段テニスをするとき、テニスコートでプレイするより、オートテニスで壁打ちをすることが多く、毎回100%全力でラケットを振りきっているのだが、実は前々から自分のスイングがどのくらいのスピードなのか気になっていた。スイングスピードがわかることで、自分の壁打ちのパフォーマンスがどう変わるのかは残念ながらまだわからないのだが、定量的にデータがわかるだけで、よりもっと速いスピードでラケットを振ってやるという熱い気持ちが芽生えた。つまり、モチベーションアップである。
使用ラケット:HEAD/SPEED MP(筆者撮影)
次はぜひテニスコートで試してみたい。
壁打ちでは特定のショットを連続して繰り返し打つが、テニスコートではそうもいかない。さまざまなショットを打つことになる。その情報を記録していき、自分のプレイスタイルを知っていくのも、テニスをする楽しみのひとつになるかもしれない。
【犬の散歩モード】
スポーツというジャンルに「犬の散歩」が入っていることにまず驚いた。そして純粋に嬉しくなった。日々の犬の散歩を記録することで、別にお散歩コースを変えたわけでもないのだけれど、愛犬と一緒にいつもより“質の高い”お散歩ができているような気がする。まあ、完全なる自己満足なのだが…。
しかし、そうして気分を上げるだけでも、自分の「健康」に繋がっている気がする。必ずしも汗をかくだけが運動ではないだろう。我が家の犬の歩幅に合わせて、「なんてうちの子は可愛いのだろう?」としみじみ愛おしさを感じながら、馴染みのお散歩コースを歩くのも立派なワークアウトだ。
何より私にとって愛犬と過ごす時間は、とても癒やされリフレッシュできる、大好きな時間。もう少し涼しくなってきたら、このスマートバンドとともに長時間のお散歩にも挑戦しようと思う。
筆者撮影
他にも私が日々使っている機能に「水分補給リマインダー」というものがある。私自身、運動していないときや趣味に没頭しているときは、水分補給を忘れがちになってしまう。
今年の夏のように酷暑のときは、室内にいても水分補給を忘れてはならないことは重々承知しているが、自分自身を律しながら補給し続けるのは難しい。そこでこの機能である。
1日2リットル飲むと設定すると、定期的にバンドが水分補給のお知らせをしてくれるのだ。これは、かなりありがたい。実際に、毎日2リットル以上の水分補給に成功している。熱中症対策になるし、あわよくば何かしらの「美」に繋がっているといいな。いや、きっと明日の私はもっと美しくなってる、前向きに考えよう。
OPPOで手軽でラフなヘルスケアを。
わずか60分で最長14日間、充電が持つらしい。タイパ良すぎではなかろうか。
このバンドは、普段の生活もちょっぴり便利にしてくれる。例えば、連絡の通知やスマホを見なくとも手元で時間を確認することができたり。そして自分の日常の中に「健康」というものを取り入れてくれる。そう、意識と習慣として。
「健康」は1日や2日で簡単に手に入れられるものではない。でも日々の生活の中でほんの少し意識するだけで、未来の自分を大きく変えてくれるものだと思う。まさに「OPPO Band 2」はその手助けをしてくれる相方だ。手首に健康を巻き付けるのも悪くない。
最後にもう少しだけ、QOLが上がる機能をご紹介。
それがストレスモニタリングだ。自分のストレス度を数値で表してくれる。この機能も面白い。
実は自分がどのぐらいのストレスを感じているのか、個人的に気になっていた。別にわざわざ病院で測ることではないが、ちょっと気になるじゃないか。だって目に見えない自分のデータだもの。自分の意に反したことをしたとき、怒られたとき、新幹線でB席に座ってるとき(端の席がいいもんね、やっぱり)、もう少しこうできたらいいのに…とちょっとモヤモヤを感じるとき。日常のふとした瞬間におこるネガティブなタイミングで、このストレスチェックをしてみた。
ところが、あまりストレスを感じていないのか、私は常にリラックス状態を保っていた。「意外と私、どんな環境や状況でもイケるんだな」と…妙に感心してしまった(笑)。
そんな自分の可能性にも気づけた「OPPO Band 2」!気になる方はぜひチェックしてみてほしい。

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