
東北楽天ゴールデンイーグルスドラフト3位/【中込陽翔(なかごみはると)】徳島インディゴソックス
徳島インディゴソックスの中込陽翔投手は、東北楽天ゴールデンイーグルスにドラフト3位で指名された。※イラスト/vaguely

プロフィール
名前:中込陽翔(なかごみはると)
ポジション:cái bình
投打:右投げ右打ち
出身:山梨県
生年月日:2002年1月23日
身長/体重:175cm/77kg
経歴:富士川町立鰍沢中学校(北杜ボーイズ)ー山梨学院高等学校ー山梨学院大学ー徳島インディゴソックス
選手としての特徴
独立リーグの四国アイランドリーグplusに所属する徳島インディゴソックスの投手。サイド寄りのスリークォーターから投じられる最速150km/hのストレートを武器に、スライダーやフォークなどを駆使して打者を抑える。山梨学院高校時代には、キャッチャーとしても活躍。捕手兼控え投手としてチームを支えた経歴を持ち、高校3年時は遠投で115mを記録するなど、強肩としても知られている。
2024年の入団1年目からリリーフとして活躍。リーグ戦では59回1/3を投げて8勝を挙げ、防御率は1.97という抜群の安定感を見せた。闘志あふれるピッチングが魅力で、打者の内角を突く投球も持ち味の一つとしている。
球歴
山梨県富士川町で生まれた中込は、小学校時代に軟式チームに加入し野球を始める。鰍沢中学に進学すると、硬式野球チーム「北杜ボーイズ」に所属。さらに野球に打ち込む日々が続いた。
イラスト/vaguely
山梨学院高等学校での活躍
高校は、地元の名門でもある山梨学院高校に進学。中学校までは投手を務めていたものの、チーム事情から捕手として試合に出場する。1年生の秋の予選では、背番号2を付けて捕手のレギュラーだった。2年生の春からは控え捕手兼控え投手としてチームをバックアップする役割を担う。同年夏の大会でチームは甲子園出場を果たすが、中込の出場はなし。チームも1回戦敗退を喫した。
秋の新チームからは、背番号1を付けてエースとして君臨。県大会では4試合に先発し、22回2/3を投げて6失点、防御率1.99を記録しチームの関東大会進出に大きく貢献した。満を持して迎えた春の甲子園大会では、1回戦札幌第一高校戦に9回から登板。しかし、1/3を投げて3安打2失点という結果だった。夏の甲子園は怪我の影響もあり登板機会はなかった。
山梨学院大学での活躍
大学は山梨学院大学に進学し、1年生の秋からベンチ入りを果たす。2年生の春のリーグ戦では先発投手として活躍し、3勝3敗、防御率3.14の成績を残した。秋からはリリーフとして登板機会を増やし、3年生の春リーグでは2敗を喫したものの、防御率0.96という驚異的な数字を叩き出している。同年秋の途中に再び先発に戻った。4年生の秋リーグでは、5試合に登板して3勝0敗、19安打2失点、防御率0.70と、卓越した安定感を見せる。リーグでは2位となり、チームを11年ぶりとなる関東地区大学野球選手権出場に導いた。同大会でも、チーム史上初のベスト4に大きく貢献している。
徳島インディゴソックスでの活躍
大学卒業後は、初めて地元を離れ、四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスに加入。1年目からリリーフとしてフル回転し、68試合中43試合に登板する。2024年5月の香川オリーブガイナーズ戦では、自己最速となる150km/hを計測。チームのブルペンを1年通して支え、59回1/3の投球回数を上回る77個もの三振を奪った。1年のみの所属だったものの大きな爪痕を残し、8勝2敗2S、防御率1.97という成績を残した。
出場成績
高校時代の成績
2017年夏の山梨大会:準決勝敗退
夏の甲子園:1回戦敗退
秋の山梨大会:準優勝
秋の関東大会:1回戦敗退
2018年春の山梨大会:優勝
春の関東大会:2回戦敗退
夏の山梨大会:優勝
夏の甲子園:1回戦敗退
秋の山梨大会:2回戦敗退
秋の関東大会:準優勝
2019年春の甲子園大会:2回戦敗退
夏の山梨大会:優勝
夏の甲子園:1回戦敗退
大学時代の成績
2020年春季リーグ:中止
秋季リーグ:5位(2試合 2回 0勝0敗 防御率4.50)
2021年春季リーグ:4位(7試合 48回2/3 3勝3敗 防御率3.14)
秋季リーグ:4位(4試合 10回1/3 0勝0敗 防御率0.00)
2022年春季リーグ:7位(6試合 18回2/3 2勝0敗 防御率1.17)
秋季リーグ:3位(6試合 27回1/3 3勝2敗 防御率2.31)
2022年春季リーグ:3位(5試合 34回1/3 3勝2敗 防御率4.98)
秋季リーグ:2位(5試合 25回2/3 3勝0敗 防御率0.70)
徳島インディゴソックスでの成績
2024年リーグ戦:1位(43試合 59回1/3 8勝2敗 防御率1.97)
※記事内の情報は配信時点の情報です(2024年12月現在)

Lựa chọn trở thành "huấn luyện viên du lịch" -- thực tế của Yasuo Nishioka trong "thế giới cạnh tranh"

Phép màu của một kẻ thua cuộc may mắn - Cơn lốc niềm vui của Eva Liss tại Giải quần vợt Úc mở rộng

Sức mạnh của Nữ hoàng, tài năng tỏa sáng của cô ấy và những dấu hiệu phục hồi: những vở kịch đã thắp sáng Miami Open
