もしも大谷翔平の凱旋1号弾がなかったら…ホームラン王争いに影響も
6年ぶりのメジャーリーグ公式戦となる、ロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・カブスによる戦いが東京ドームで開催。歴史的なシリーズの第2戦に誰しもが待ちわびた、“歴史的瞬間”が訪れた―。大谷翔平がライトスタンドに今シーズンの第1号となる滞空時間の長いホームランを放ったのだ。これにドームに駆け付けたファンとテレビを観ていた視聴者は歓喜。しかし、あのホームランがなかったら、大谷のホームラン王獲得への道が早くも閉ざされたかもしれなかったのだ―。さらにはドジャースの開幕ダッシュもなかった可能性さえもあった。試合を振り返りながら、そんな“もしも”のシチュエーションを論じていく。※トップ画像出典/Getty images
開幕戦で2安打するも、凱旋ホームランを期待されていた大谷
3月18日の開幕戦では先発・今永昇太の浮き上がるようなストレートと変化球に戸惑ってノーヒットに打ち取られるものの、後続の投手からは2安打を放ってチームの勝利に大きく貢献した大谷。しかし、本人は物足りない様子だった―。
それもそのはずだ。打者専任だった昨季は前人未到の“50-50”を達成し、本塁打王と打点王を獲得。さらにはリーグMVPも受賞。多くのファンが東京ドームでのホームランを期待していることを大谷本人も自覚していたからだ。記者会見でも「打者にとって本塁打は最高の結果だと思う。その結果が出せれば素直にうれしい」とコメントしていたように、明らかにいつも以上にホームランを意識していた。
そのせいもあってか、1戦目はやや力みがあるスイングが目立ったように思えた。しかし、2戦目でスーパースターは本領を発揮する。
159キロのストレートを右中間スタンドに叩き込むも…
3月19日の第2戦。先発左腕のジャスティン・スティールに苦戦した大谷だったが、3点リードで迎えた5回の第3打席でその瞬間は訪れた。2番手右腕のネイト・ピアソン投手が投じた159キロのストレートを完璧に捉えた打球は右中間へ。天井近くまで上がった打球は、スタンド最前列の観客の手に当たってからフィールドに落下したが、判定はホームラン。カブス側が求めたリプレー検証でもその判定は覆りはしなかった。
海外メディアでは「判定に誤りがあったのでは」と報道
大谷は、見事に日本での凱旋ホームランを打ってファンを歓喜させたのだが、一部の海外メディアでは「判定は誤りだったのではないか」と囁かれた。
MLBルールではスタンドに入る前の打球に観客が触れた場合、観客妨害が適用されて二塁打になる可能性がある。今回は審判団がリプレー映像をチェックし、最終的に「妨害はなかった。触れていなくてもスタンドインしていた」としてホームランは認められたが、過去に同様のケースで判定が覆った例もあったからだ。
もしも、ホームランが二塁打になっていたら…
観客に悪意はなかったことは大前提として、あのホームランが仮に二塁打と判定されていた場合、大谷はその後どのようなバッティングをしていたのだろうか?
その一つとして、ホームランを欲するあまりに三振や凡打を繰り返していた可能性が考えられる。
長くしたバットに戸惑いを感じていた可能性も
大谷はバットを昨季よりも1インチ(約2.54センチ)長くして、メジャーリーグ全体でも異例の長さとなる35インチ(約88.9センチ)に切り替えた。その影響で、東京シリーズではストレートに対してスイングのタイミングがやや遅れ、空振りや詰まらせる打席も多かった。
もしもあの場面でホームランが出ていなければ、変更した長いバットでシーズンを過ごしてよいかどうか、迷いが生じていたであろう。実際の大谷は、アメリカに帰国後も本拠地で2号ホームランを放つなど、1番打者としてチームを引っ張っているが、大スランプに陥っていたこともあり得たのだ―。
ドジャースの開幕連勝もストップしていたかも?
ドジャースは、70年ぶりとなる開幕7連勝(現地時間4月1日、日本時間2日現在)を飾ったが、もしもあの1号ホームランが取り消されていた場合、大谷の不振によって打線に勢いが出ないまま連勝スタートを切れなかったことさえ考えられる。しかし、それは”もしも”の話だ。とにもかくにも、第2戦で放ったライトスタンドへの一発がホームラン判定になったことで、今季の大谷もドジャースも心配はなさそうだ。
*Thông tin trong bài viết này có giá trị cập nhật tại thời điểm xuất bản.
Yuki Soma của FC Machida Zelvia: "Đừng sợ thử thách, hãy tận hưởng sự khác biệt" -- Tiến lên với quyết tâm
Yuki Soma của FC Machida Zelvia: "Mọi nghi ngờ và đau khổ đều là để tiến về phía trước."
Yuki Soma của FC Machida Zelvia: "Điều gì đó sẽ xảy ra khi bóng đến chân cầu thủ này"—Niềm tin nào mà cầu thủ rê bóng không theo lối mòn này trân trọng?
Ayumi Kaihori: "Bóng đá nữ là nơi mà 'ai cũng có thể là nhân vật chính'" — Nơi mà mọi người đều có thể tự do tham gia. Đây là tầm nhìn mà WE League đang hướng tới hiện nay.
Vượt xa danh hiệu người giỏi nhất thế giới: Ayumi Kaihori chia sẻ về việc chuyển giao trọng trách dẫn dắt bóng đá nữ Nhật Bản.