本番まであと2日!KING GEAR FC、目指すは優勝して世界へ!〜F5WC決勝大会に向けた練習に密着取材〜Vol.02
Cuối cùng trận chung kết F5 WC cuối cùng cũng đã đến gần vài ngày sau đó. Chúng tôi đang chuẩn bị đều đặn KING GEAR FC. Tinh thần của các cầu thủ cũng đang tăng lên đến giai đoạn lớn, nơi vé cho thế giới được chiến đấu, và sức sống là đủ. Bài viết này là một trò chơi thực hành với một đối tác đào tạo bắt đầu từ 21 giờ trong MIFA FOOTBALL PARK vào ngày 7 tháng 2 năm 2017 và một bản ghi phỏng vấn tiếp theo.
Koike Kikuchi
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2017/02/10
Trước đóVol.01はこちらから
出場選手である私菊池康平(以下、菊池)を含め、各自が別に仕事をしている為、この日の練習は夜21時からスタートした。まさに、冷蔵庫の中にいる様な気温だ。
先月1月31日に行った練習に比べ、連携はだいぶ深まってきているが、改善しなければならない点は多い。残すところ数日だがベストを尽くしたい。この日も寒い中、多くの練習パートナーが参加してくれたことに感謝したい。
※積極的にコミュニケーションを取り合うメンバー。色々なシチュエーションに備え、試合の合間ごとに細かいチェックや認識合わせを行った。LINEグループも作り、日々関係性を深めている。
今大会のキーマンになるであろう2人のチームメイトに意気込みなどを聞いた。 まずは、宇留野純選手(以下、宇留野)から。
菊池: いよいよ日曜日に大会が迫りましたがどんな心境ですか?
宇留野: 楽しみだよね!あとは週末まで怪我など無くいきたいです。
Kikuchi: 誘われたから、というのはもちろんのこと、大会に参加しようと決めた理由は何ですか?
宇留野: 引退してから緊張感のある中でサッカーをする機会なんて、なかなか無いなかで、お話を頂いて断る理由はなかったです。
Kikuchi: 2015年にタイで引退されましたが、「もう少しやりたかった」などの思いはありますか?
宇留野: 36歳でタイで契約満了になった時に、新たなチームを探して選手生活を繋いでいくか、引退するか長い期間すごく悩みました。なかなか引退に踏み切れなかったんです。そういった意味ではやり残したものはあります。
どのタイミングで辞めても、誰しもやり残したことは絶対にあると思うので。「やり切った」と言っても絶対それは自分に言い聞かせているだけで、やっぱり後悔や、もうちょっとやりたい気持ちはどのタイミングで辞めてもあると思うんですよ。
Kikuchi: 引退するか否かの葛藤は話を聞いていて凄く感じます。
宇留野: 30歳まで現役をやる目標でサッカーをしてきて、36歳まで出来たっていう満足感がある中、辞める時にかなり悩んで・・・出来るのであれば(まだ)やりたい気持ちはありました。最終的に無所属の期間が続いた時に決断しました。
Kikuchi: 大きな怪我をして辞めざるを得なかった訳ではないですもんね。
宇留野: 未だに「やりたいな!」って思うこともあるしね。だからこの機会は嬉しかったし、純粋に「戦ってみたいな!」と思いました。
Kikuchi: 今回は優勝すれば日本代表になれますが、日の丸をつけたことはありますか?
宇留野: 日本代表とは無縁でした。HONDA時代に一度JFLの代表として海外で試合をして日の丸をつけた経験はあり、重みは感じたことはあります。A代表や国を代表しての代表とは無縁でした。
当時はJ1でプレーするだけで精一杯で、代表を意識することは難しかったです。違うジャンルにせよ、今回は代表として出られるチャンスがあるのですごく魅力的です。
Kikuchi: 今回の大会には高校時代や学生時代の仲間で出ているチームもあるみたいです。 出身の桐光学園での思い出やエピソードを教えてください。
宇留野: 俊ちゃん(中村俊輔)がいて選手権も決勝までいき、インターハイでも3位と強かったんです。自身は2年生からレギュラーで試合に出ていたのにも関わらず、Jリーグに行けなかったという悔しい思い出もありました。
何かが足りなかった高校時代でした。JFLを経由してJリーグに行けたけど、華々しいキャリアではなく、Jリーガーの中では雑草だと思っています。
菊池: 悔しい気持ちが原動力となって、海外に渡ったり、36歳まで現役を続けられたんですね。
宇留野Giáo dục そうだね。今回は頑張りたいね! 菊池、絶対に世界大会に行きましょう!
続いて、加部未蘭選手(以下、加部)にインタビュー。
Kabe: 就職活動に励んでいます!色々な企業をまわっていますよ。
KabeGiáo dục 絶対に勝ちたいから就活をしながらも身体は作ってきていますよ。やっぱり真剣勝負が好きなんですよ。引退してから楽しくフットサルをやる機会はありましたが、やはり本気の場で試合が出来る楽しみを味わいたいんです!
KabeGiáo dục 過去にU18日本代表に選ばれたんですが、怪我をして辞退したんです。それが凄く悔しかったんです。日本を代表する人間として誇りを持って戦えることってそう感じられる喜びじゃないと思うんですよ。今回は五人制サッカーですが、代表になれるチャンスをつかみたいです。
KabeGiáo dục もちろん!選手権の流経大柏高との試合です。1点決めたんですけど、もう1点取れるチャンスがあったんですよ。左足で外しちゃって。悔しかったな。 今回は点を決めてチームを引っ張って世界大会に出たいです!
Kabe:社会に出て仕事をしてみたいという気持ちが強くなったことと、活躍して一年ごとにカテゴリーを上がっていくという目標を個人的に立てていて、達成出来なかったら辞めると自分に課していたという理由もあります。
今までサッカーを続けてきた理由の一つが、人に感謝の気持ちをゴールで表したいと思ってやってきました。社会人になって活躍するという形でも感謝出来ると思うので100%の気持ちで仕事もやっていきたいです。
KabeGiáo dục 点を取ることでチームの勝利に貢献したいし、本気で必死こいて戦うことでしか僕は貢献できないので。 サボって活躍するようなそんな大層な選手じゃないので、毎回100%でやっていきたいです!
菊池: 頼りにしています!就活も大会も100%出し切っていきましょう!!
出場選手である私菊池康平(以下、菊池)を含め、各自が別に仕事をしている為、この日の練習は夜21時からスタートした。まさに、冷蔵庫の中にいる様な気温だ。
先月1月31日に行った練習に比べ、連携はだいぶ深まってきているが、改善しなければならない点は多い。残すところ数日だがベストを尽くしたい。この日も寒い中、多くの練習パートナーが参加してくれたことに感謝したい。
※積極的にコミュニケーションを取り合うメンバー。色々なシチュエーションに備え、試合の合間ごとに細かいチェックや認識合わせを行った。LINEグループも作り、日々関係性を深めている。
今大会のキーマンになるであろう2人のチームメイトに意気込みなどを聞いた。 まずは、宇留野純選手(以下、宇留野)から。
菊池: いよいよ日曜日に大会が迫りましたがどんな心境ですか?
宇留野: 楽しみだよね!あとは週末まで怪我など無くいきたいです。
Kikuchi: 誘われたから、というのはもちろんのこと、大会に参加しようと決めた理由は何ですか?
宇留野: 引退してから緊張感のある中でサッカーをする機会なんて、なかなか無いなかで、お話を頂いて断る理由はなかったです。
Kikuchi: 2015年にタイで引退されましたが、「もう少しやりたかった」などの思いはありますか?
宇留野: 36歳でタイで契約満了になった時に、新たなチームを探して選手生活を繋いでいくか、引退するか長い期間すごく悩みました。なかなか引退に踏み切れなかったんです。そういった意味ではやり残したものはあります。
どのタイミングで辞めても、誰しもやり残したことは絶対にあると思うので。「やり切った」と言っても絶対それは自分に言い聞かせているだけで、やっぱり後悔や、もうちょっとやりたい気持ちはどのタイミングで辞めてもあると思うんですよ。
Kikuchi: 引退するか否かの葛藤は話を聞いていて凄く感じます。
宇留野: 30歳まで現役をやる目標でサッカーをしてきて、36歳まで出来たっていう満足感がある中、辞める時にかなり悩んで・・・出来るのであれば(まだ)やりたい気持ちはありました。最終的に無所属の期間が続いた時に決断しました。
Kikuchi: 大きな怪我をして辞めざるを得なかった訳ではないですもんね。
宇留野: 未だに「やりたいな!」って思うこともあるしね。だからこの機会は嬉しかったし、純粋に「戦ってみたいな!」と思いました。
Kikuchi: 今回は優勝すれば日本代表になれますが、日の丸をつけたことはありますか?
宇留野: 日本代表とは無縁でした。HONDA時代に一度JFLの代表として海外で試合をして日の丸をつけた経験はあり、重みは感じたことはあります。A代表や国を代表しての代表とは無縁でした。
当時はJ1でプレーするだけで精一杯で、代表を意識することは難しかったです。違うジャンルにせよ、今回は代表として出られるチャンスがあるのですごく魅力的です。
Kikuchi: 今回の大会には高校時代や学生時代の仲間で出ているチームもあるみたいです。 出身の桐光学園での思い出やエピソードを教えてください。
宇留野: 俊ちゃん(中村俊輔)がいて選手権も決勝までいき、インターハイでも3位と強かったんです。自身は2年生からレギュラーで試合に出ていたのにも関わらず、Jリーグに行けなかったという悔しい思い出もありました。
何かが足りなかった高校時代でした。JFLを経由してJリーグに行けたけど、華々しいキャリアではなく、Jリーガーの中では雑草だと思っています。
菊池: 悔しい気持ちが原動力となって、海外に渡ったり、36歳まで現役を続けられたんですね。
宇留野Giáo dục そうだね。今回は頑張りたいね! 菊池、絶対に世界大会に行きましょう!
続いて、加部未蘭選手(以下、加部)にインタビュー。
菊池: 昨年末に引退してから今は何をやっていますか?
Kabe: 就職活動に励んでいます!色々な企業をまわっていますよ。
菊池: 一緒にプレーして感じましたが、先週よりも身体はキレキレですよね。
KabeGiáo dục 絶対に勝ちたいから就活をしながらも身体は作ってきていますよ。やっぱり真剣勝負が好きなんですよ。引退してから楽しくフットサルをやる機会はありましたが、やはり本気の場で試合が出来る楽しみを味わいたいんです!
菊池: 今回は優勝したら日本代表として戦えるチャンスがありますよね。代表への想いなどはありますか?
KabeGiáo dục 過去にU18日本代表に選ばれたんですが、怪我をして辞退したんです。それが凄く悔しかったんです。日本を代表する人間として誇りを持って戦えることってそう感じられる喜びじゃないと思うんですよ。今回は五人制サッカーですが、代表になれるチャンスをつかみたいです。
菊池: 高校時代には山梨学院大付属高校で2年生の時に優勝していますよね。3年生の時に未蘭くんの最後となった試合は覚えていますか?
KabeGiáo dục もちろん!選手権の流経大柏高との試合です。1点決めたんですけど、もう1点取れるチャンスがあったんですよ。左足で外しちゃって。悔しかったな。 今回は点を決めてチームを引っ張って世界大会に出たいです!
菊池: なんか高校サッカーで未蘭くんが活躍していたのは最近の様な気がします。そう考えるとまだ若いのに引退した理由は何ですか?
Kabe:社会に出て仕事をしてみたいという気持ちが強くなったことと、活躍して一年ごとにカテゴリーを上がっていくという目標を個人的に立てていて、達成出来なかったら辞めると自分に課していたという理由もあります。
今までサッカーを続けてきた理由の一つが、人に感謝の気持ちをゴールで表したいと思ってやってきました。社会人になって活躍するという形でも感謝出来ると思うので100%の気持ちで仕事もやっていきたいです。
菊池: 最後に大会への意気込みをお願いします。
KabeGiáo dục 点を取ることでチームの勝利に貢献したいし、本気で必死こいて戦うことでしか僕は貢献できないので。 サボって活躍するようなそんな大層な選手じゃないので、毎回100%でやっていきたいです!
菊池: 頼りにしています!就活も大会も100%出し切っていきましょう!!
※練習後、前回のように記念撮影も行った。