"Adidas" bóng đá · thương hiệu sàn bóng đá cửa hàng KAMO Harajuku cửa hàng 3F mở! ~ Bóng đá Thánh Đất được vẽ bởi đại diện Adidas ~
2017年10月5日、「アディダスフットボール サッカーショップKAMO原宿店」(東京都渋谷区神宮前1-14-35 加茂原宿ビル内3F)が誕生した。そこで、アディダスジャパン株式会社(代表取締役:ポール・ハーディスティ)の担当者である山本健氏(画像右)と藤浪哲也氏(左)に、今後の展望について話していただいた。
Hidemi Sakuma
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2017/10/12
<『アディダス』フットボール・ブランドフロアが サッカーショップKAMO原宿店3Fにオープン! >
山本健氏
アディダスジャパン株式会社 アディダスマーケティング事業本部
Footballビジネスユニット ディレクター
――原宿という地でアディダスフットボール専門フロアが誕生したことについて、どうお考えでしょうか。
山本:国立競技場は現在工事中でありますが、サッカー日本代表の盛り上がりからも見られるように、原宿・渋谷エリアに非常に熱狂的なファンが多いので、フットボールの聖地が原宿・渋谷エリアであるところにまず注目をさせていただきました。
やはり、そこから文化を築いていかなければならないことを考えますと、その中でも時に非常に存在感があり、日本最大最高の専門店を立ち上げました歴史ある加茂様の原宿店から、我々は情報を発信していきたいと思っています。
――スパイクの種類が豊富ですね。
山本:プレイヤーが多様化していますし、純粋な11人制のフットボールのニーズのみではないなというところを考えた時に、こういったラインナップの充実に至った次第となります。
プレイヤーが求めていくところに対して、我々としてはそのフランチャイズを立ち上げています。
根強い人気の天然皮革というところに注目している「コパ」は、レザーの価値観を追求しているプレイヤー向けとなりますね。
プライムニットという新しいテクロノジーを搭載し、ボールをしっかり止めて、蹴る所で反発力を出し、カーブをかけるときにスピン量を増やせるような加工が施されているボールコントロールを重視した「エース」
軽量性や足元の装着感に注目した縦のスピードを重視するプレーヤー向けの「エックス」
バンデージにヒントを得て足元をしっかりと固めた優れたホールド感、それからアウトソールのねじれによる、クィックなターン等のアジリティのニーズに応えた「ネメシス」
さらに多様なカラーニーズのロールアウトそれからさらにアウトソールの部分、そもそもの商品のニーズとして、11人制のスパイク、5人制のフットサルのオンピッチ、さらにはそのトレンドというのを街中に持ちこみたいというお客様もいらっしゃるので、そちらに向けたストリートというのを展開します。
藤浪哲也氏
アディダスジャパン株式会社 グループアディダス本部
ブランドアクティべ―ション/トレードマーケティング
Trợ lý người quản lý
――店内の内装が素晴らしいですね。
藤浪:コンセプト自体がスタジアムの裏側であったり、ロッカールームへ続く道であったりといったところをイメージしていまして、重機やライトは輸入をしているものとなります。
スタジアムの裏側なので、打ちっぱなしのコンクリートというところで街をフィールドとして捉えた時に、選手がここからピッチに出ていくようなイメージをした創りとなっています。
――試合観戦前のワクワク感を味わっているようですね。
山本:試合に向けて気持ちを高めるという感じですね。フィッティングルームをご覧になられたら分かると思います。かなりこだわっていますので。
藤浪:ロッカールームをイメージしたフィッティングルームとなっています。
――商品の陳列をどう工夫されていますか。
藤浪:そうですね、フットとボール専門フロアといったところで、どういった商品を展開していくか、靴もアパレルもしっかり見せるといったところを1番の目的としておりまして、それらを限られたスペースの中でいかに魅力的に見せていくかを考えています。
メインの通路から奥にフットウェアがしっかり見えるように、少し角度をつけて奥行き感を持たせています。お客様に来ていただいてから、店内をぐるっと回ってアパレルを見ていただけるような導線というのを考えていますね。
山本:まさにオールプレイヤーにとって、キングギアさんにあるように「ギア」って何ですかとなった時に、やはり間違いなく「フットウェア」となってきますよね。そこに皆さんこだわりの一品があって選んでいくとなった時に、まず何よりもフットウェアコーナーでインパクトをを出して一目置いていただけるように奥の方に配置をさせていただきました。
一方、アパレルの方は、コーディネートしやすいように選んでいただいた後に上下を着て合わせられるようなスペースをしっかり確保することがかなり重要となってきます。ここのフロアで見ていただいた一部の商品は、他のフロアにもありますので、そういった回遊性もキーとなってくると思っています。
――クラフトマンセンターの存在もまた大きいですね。
山本:革やアウトソールを少しだけでもストレッチして欲しい、カスタマイズの修正、長年お気に入りのスパイクをもっと使いたいというところでリペアしたり、目立ちたいから名前を入れたいというお客様の様々な要望に対応できるサービスを展開をしております。 (了)
フットボールの聖地・原宿が熱い!
アディダスフットボール サッカーショップKAMO原宿店
http://www.sskamo.co.jp/company/store/harajuku.html
東京都渋谷区神宮前1丁目14-35 加茂原宿ビル3F
TEL:03-3478-5350
取材協力/アディダスジャパン サッカーショップKAMO原宿店
写真提供/アディダスジャパン
取材写真/佐久間秀実
山本健氏
アディダスジャパン株式会社 アディダスマーケティング事業本部
Footballビジネスユニット ディレクター
――原宿という地でアディダスフットボール専門フロアが誕生したことについて、どうお考えでしょうか。
山本:国立競技場は現在工事中でありますが、サッカー日本代表の盛り上がりからも見られるように、原宿・渋谷エリアに非常に熱狂的なファンが多いので、フットボールの聖地が原宿・渋谷エリアであるところにまず注目をさせていただきました。
やはり、そこから文化を築いていかなければならないことを考えますと、その中でも時に非常に存在感があり、日本最大最高の専門店を立ち上げました歴史ある加茂様の原宿店から、我々は情報を発信していきたいと思っています。
――スパイクの種類が豊富ですね。
山本:プレイヤーが多様化していますし、純粋な11人制のフットボールのニーズのみではないなというところを考えた時に、こういったラインナップの充実に至った次第となります。
プレイヤーが求めていくところに対して、我々としてはそのフランチャイズを立ち上げています。
根強い人気の天然皮革というところに注目している「コパ」は、レザーの価値観を追求しているプレイヤー向けとなりますね。
プライムニットという新しいテクロノジーを搭載し、ボールをしっかり止めて、蹴る所で反発力を出し、カーブをかけるときにスピン量を増やせるような加工が施されているボールコントロールを重視した「エース」
軽量性や足元の装着感に注目した縦のスピードを重視するプレーヤー向けの「エックス」
バンデージにヒントを得て足元をしっかりと固めた優れたホールド感、それからアウトソールのねじれによる、クィックなターン等のアジリティのニーズに応えた「ネメシス」
さらに多様なカラーニーズのロールアウトそれからさらにアウトソールの部分、そもそもの商品のニーズとして、11人制のスパイク、5人制のフットサルのオンピッチ、さらにはそのトレンドというのを街中に持ちこみたいというお客様もいらっしゃるので、そちらに向けたストリートというのを展開します。
藤浪哲也氏
アディダスジャパン株式会社 グループアディダス本部
ブランドアクティべ―ション/トレードマーケティング
Trợ lý người quản lý
――店内の内装が素晴らしいですね。
藤浪:コンセプト自体がスタジアムの裏側であったり、ロッカールームへ続く道であったりといったところをイメージしていまして、重機やライトは輸入をしているものとなります。
スタジアムの裏側なので、打ちっぱなしのコンクリートというところで街をフィールドとして捉えた時に、選手がここからピッチに出ていくようなイメージをした創りとなっています。
――試合観戦前のワクワク感を味わっているようですね。
山本:試合に向けて気持ちを高めるという感じですね。フィッティングルームをご覧になられたら分かると思います。かなりこだわっていますので。
藤浪:ロッカールームをイメージしたフィッティングルームとなっています。
――商品の陳列をどう工夫されていますか。
藤浪:そうですね、フットとボール専門フロアといったところで、どういった商品を展開していくか、靴もアパレルもしっかり見せるといったところを1番の目的としておりまして、それらを限られたスペースの中でいかに魅力的に見せていくかを考えています。
メインの通路から奥にフットウェアがしっかり見えるように、少し角度をつけて奥行き感を持たせています。お客様に来ていただいてから、店内をぐるっと回ってアパレルを見ていただけるような導線というのを考えていますね。
山本:まさにオールプレイヤーにとって、キングギアさんにあるように「ギア」って何ですかとなった時に、やはり間違いなく「フットウェア」となってきますよね。そこに皆さんこだわりの一品があって選んでいくとなった時に、まず何よりもフットウェアコーナーでインパクトをを出して一目置いていただけるように奥の方に配置をさせていただきました。
一方、アパレルの方は、コーディネートしやすいように選んでいただいた後に上下を着て合わせられるようなスペースをしっかり確保することがかなり重要となってきます。ここのフロアで見ていただいた一部の商品は、他のフロアにもありますので、そういった回遊性もキーとなってくると思っています。
――クラフトマンセンターの存在もまた大きいですね。
山本:革やアウトソールを少しだけでもストレッチして欲しい、カスタマイズの修正、長年お気に入りのスパイクをもっと使いたいというところでリペアしたり、目立ちたいから名前を入れたいというお客様の様々な要望に対応できるサービスを展開をしております。 (了)
フットボールの聖地・原宿が熱い!
アディダスフットボール サッカーショップKAMO原宿店
http://www.sskamo.co.jp/company/store/harajuku.html
東京都渋谷区神宮前1丁目14-35 加茂原宿ビル3F
TEL:03-3478-5350
取材協力/アディダスジャパン サッカーショップKAMO原宿店
写真提供/アディダスジャパン
取材写真/佐久間秀実