Huy chương vàng Olympic luyện tập "Kato Ryohei" và Sonar Pocket "eyeron" nói chuyện! ︎ vol.2 "Sự sợ hãi và thành tựu tinh thần"
Thể dục dụng cụ "Kato Ryohei" thể dục dụng cụ tăng cường trao đổi thông qua futsal yêu thích của tôi và ông Sonar Pocket "eyeron". Làm thế nào để Kato có được các kỹ năng đẳng cấp thế giới? "Eyeron" cũng chạm vào trải nghiệm nhào lộn của riêng mình, hỏi Kato về cách học.
Hidemi Sakuma
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2018/05/09
vol.1「フットサルで生まれた2人の絆」
-初めて体操の大会に出場して、芽生えた気持ち
eyeron:体操は楽しい?
Kato:遊び感覚だと凄く楽しいですね。
eyeron:いつから遊びじゃなくなったのかな?
Kato:基礎練習をする時って、何事も面白くないじゃないですか。自分がこれをやりたいのに、メニューが決まっていて、全然好きなことができなくて、これは真剣なんだなと思うようになりましたね。段階を経て選手コースに入る人ばかりなんですが、自分はいきなり入ってしまったので。
eyeron:そうなんだ。自分が「日本の中でもトップクラスにいるぞ」と思うようになったのは、いつ?
Kato:かなり遅いですね。中学3年生と、高校3年生の時ですね。小学生の時に、東日本ジュニアを通過すると全日本に出られるのですが、東日本ジュニアでは全体で70番台とかでしたね。
中学生になると市と県の大会を通過して関東大会に出ましたが、大会の規定をクリアできず全国大会には出られませんでした。悔しかったですが、全然敵わなかったですね。3年生になって関東大会を突破して、全国で7番になって急激に飛躍しました。
eyeron:初めての全国大会は、どんな気持ちだったの?初めてだと不思議な気持ちになったりするじゃん。緊張もあるし。
Kato:その頃は、上がり続けるだけだったので、自分がどこまで通用するのかと考えていましたね。緊張よりもワクワク感の方が強かったですよ。
-高校に進学して立ちはだかった壁
eyeron:そうなんだね。それで高校1年生、2年生の時はどうだったの?
Kato:高校に上がるとルールが変わったんですよね。中学までは10点満点の採点だったんですが、高校ではDスコア(難易度)とEスコア(綺麗さや完成度)を合わせた得点となりました。
中学の時は、あまり特定の技の練習をしていなかったので、高校3年生になるまでは、トップの選手との差がかなり開いていて、全国大会に出ても30番位でした。体操の競技者は多いですし、高校生になると筋力がついてきますからレベルも一気に上がります。
-技を習得する為に必要なこと
eyeron:技を習得するには反復練習が必要だろうし、それができた時の感覚は加藤君にしか分からない感覚の領域にあるんだと思うよ。成功した時は、どういった気持ちになるのかな?
Kato:なんだろうなぁ。技について分かって嬉しくなってくるのは、できてから3回目位の時からですね。
1回目の時は、「できちゃった」みたいな感じで、2回目も、1回目の時の感覚を覚えつつ真似しながらやってできたという感じです。3回目位からしっかりと、「ここはこう動くんだ」ってタイミングなどが見えてくるんですね。
eyeron:体の使い方を身に付ける必要があるもんね。
Kato:そうですよね。
eyeron:俺には分からない筋肉の細かな動きが、どうなってるか分かるわけだよね。
Kato:そうですね。すぐできちゃう技もあれば、一生懸命練習してもできない技もありますからね。
eyeron:向き不向きもあるのかな?
Kato:それは絶対にありますね。
――eyeronも挑戦した捻り技の凄み
eyeron:俺もアクロバットをやっていたから、どこに視線を向ければいいとかあるわけじゃない。それ1つだけで回転が遅くなったりするからさ。それをやっている時に、加藤君の凄さが分かったし、「本当に凄い世界でやっているんだな」って感じだよね。捻り技とか通常では考えられないからね。
Kato:捻りは、普通はできないでしょうね。
eyeron:そうだよね。俺は、捻りはできなかったからね。さすがに心が折れて、俺にはどうなってるのか分からなくて、合わせられなかったし。
Kato:練習すれば半分まではできると思いますが、1回半とかになると訳が分からないでしょうね。
eyeron:回っているとさぁ、感覚が分からないじゃん。分かるようになってくるものなのかな?
Kato:分かるようになってきますね。下が柔らかいマットの上であれば、何回捻って自分がどれくらい回っているかというのが分かってくると思います。
eyeron:やばいね‼どこまでやればいいのか分からなくなって、そのまま落ちたことがあるからね。1回失敗してしまうと、びびってできなくなってしまう自分もいたからさ。そこを乗り越えないとダメじゃん。それが凄いと思うよ。
体操は、他の競技よりも恐怖心が凄いし、失敗したら大怪我になるリスクもあるから、そこに向き合っていくメンタルは半端ないと思うね。
eyeron:体操選手は、バランス感覚がかなり良いよね。
Kato:そうですね。バランスと体幹がしっかりしていなければできないスポーツです。
eyeron:目をつぶっても、ずっと片足で立っていられるんだろうね。
Kato:それは分からないですけど(笑)。
tập 3.
<Hồ sơ>
eyeron:体操は楽しい?
Kato:遊び感覚だと凄く楽しいですね。
eyeron:いつから遊びじゃなくなったのかな?
Kato:基礎練習をする時って、何事も面白くないじゃないですか。自分がこれをやりたいのに、メニューが決まっていて、全然好きなことができなくて、これは真剣なんだなと思うようになりましたね。段階を経て選手コースに入る人ばかりなんですが、自分はいきなり入ってしまったので。
eyeron:なるほどね。いつから大会に出るようになったのかな?
Kato:いつだったか正確に覚えていないですが、成績も全然ダメでしたね。
eyeron:そうなんだ。自分が「日本の中でもトップクラスにいるぞ」と思うようになったのは、いつ?
Kato:かなり遅いですね。中学3年生と、高校3年生の時ですね。小学生の時に、東日本ジュニアを通過すると全日本に出られるのですが、東日本ジュニアでは全体で70番台とかでしたね。
中学生になると市と県の大会を通過して関東大会に出ましたが、大会の規定をクリアできず全国大会には出られませんでした。悔しかったですが、全然敵わなかったですね。3年生になって関東大会を突破して、全国で7番になって急激に飛躍しました。
eyeron:初めての全国大会は、どんな気持ちだったの?初めてだと不思議な気持ちになったりするじゃん。緊張もあるし。
Kato:その頃は、上がり続けるだけだったので、自分がどこまで通用するのかと考えていましたね。緊張よりもワクワク感の方が強かったですよ。
-高校に進学して立ちはだかった壁
eyeron:そうなんだね。それで高校1年生、2年生の時はどうだったの?
Kato:高校に上がるとルールが変わったんですよね。中学までは10点満点の採点だったんですが、高校ではDスコア(難易度)とEスコア(綺麗さや完成度)を合わせた得点となりました。
中学の時は、あまり特定の技の練習をしていなかったので、高校3年生になるまでは、トップの選手との差がかなり開いていて、全国大会に出ても30番位でした。体操の競技者は多いですし、高校生になると筋力がついてきますからレベルも一気に上がります。
eyeron:それは大変だね。
Kato:2年生の時の大会で、鉄棒から落ちて肘を打って捻挫をしたこともありましたね。
Kato:2年生の時の大会で、鉄棒から落ちて肘を打って捻挫をしたこともありましたね。
-技を習得する為に必要なこと
eyeron:技を習得するには反復練習が必要だろうし、それができた時の感覚は加藤君にしか分からない感覚の領域にあるんだと思うよ。成功した時は、どういった気持ちになるのかな?
Kato:なんだろうなぁ。技について分かって嬉しくなってくるのは、できてから3回目位の時からですね。
1回目の時は、「できちゃった」みたいな感じで、2回目も、1回目の時の感覚を覚えつつ真似しながらやってできたという感じです。3回目位からしっかりと、「ここはこう動くんだ」ってタイミングなどが見えてくるんですね。
eyeron:体の使い方を身に付ける必要があるもんね。
Kato:そうですよね。
eyeron:俺には分からない筋肉の細かな動きが、どうなってるか分かるわけだよね。
Kato:そうですね。すぐできちゃう技もあれば、一生懸命練習してもできない技もありますからね。
eyeron:向き不向きもあるのかな?
Kato:それは絶対にありますね。
――eyeronも挑戦した捻り技の凄み
eyeron:俺もアクロバットをやっていたから、どこに視線を向ければいいとかあるわけじゃない。それ1つだけで回転が遅くなったりするからさ。それをやっている時に、加藤君の凄さが分かったし、「本当に凄い世界でやっているんだな」って感じだよね。捻り技とか通常では考えられないからね。
Kato:捻りは、普通はできないでしょうね。
eyeron:そうだよね。俺は、捻りはできなかったからね。さすがに心が折れて、俺にはどうなってるのか分からなくて、合わせられなかったし。
Kato:練習すれば半分まではできると思いますが、1回半とかになると訳が分からないでしょうね。
eyeron:回っているとさぁ、感覚が分からないじゃん。分かるようになってくるものなのかな?
Kato:分かるようになってきますね。下が柔らかいマットの上であれば、何回捻って自分がどれくらい回っているかというのが分かってくると思います。
eyeron:やばいね‼どこまでやればいいのか分からなくなって、そのまま落ちたことがあるからね。1回失敗してしまうと、びびってできなくなってしまう自分もいたからさ。そこを乗り越えないとダメじゃん。それが凄いと思うよ。
体操は、他の競技よりも恐怖心が凄いし、失敗したら大怪我になるリスクもあるから、そこに向き合っていくメンタルは半端ないと思うね。
Kato:今は自分で考えて恐怖心と戦っていますけれど、中高時代は、きちんとやらなければ先生に怒られる方が怖かったですからね(笑)。
eyeron:先生か、なるほど(笑)。体操をやっていると、今まで味わったことがない恐怖が生まれるんだろうね。神の領域だよ。
-バランス感覚の良さ
eyeron:先生か、なるほど(笑)。体操をやっていると、今まで味わったことがない恐怖が生まれるんだろうね。神の領域だよ。
-バランス感覚の良さ
eyeron:体操選手は、バランス感覚がかなり良いよね。
Kato:そうですね。バランスと体幹がしっかりしていなければできないスポーツです。
eyeron:目をつぶっても、ずっと片足で立っていられるんだろうね。
Kato:それは分からないですけど(笑)。
tập 3.
<Hồ sơ>
加藤凌平(かとう・りょうへい)
1993年9月9日生まれ 埼玉県草加市出身。
コナミスポーツ体操競技部所属。
2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、安定した演技で男子団体金メダル獲得に貢献した。
得意種目は「ゆか」。
1993年9月9日生まれ 埼玉県草加市出身。
コナミスポーツ体操競技部所属。
2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、安定した演技で男子団体金メダル獲得に貢献した。
得意種目は「ゆか」。
5月19日(土)~20日(日)に東京体育館で開催される「第57回NHK杯体操」に出場。
コナミスポーツ競技部 アスリートサイト
https://www.konami.com/sportsclub/athlete/
https://www.konami.com/sportsclub/athlete/
【Sonar Pocket】
名古屋出身のko-dai (Vo.)、eyeron(Vo.)、matty(DJ)による3ピースユニット。等身大でリアルなラブソングは、若者を中心に絶大な支持を誇る。 3月28日には映画「honey」の主題歌として書き起こされたシングル「108~永遠~」をリリース。 2018年9月にメジャーデビュー10周年を迎え、秋から10周年を彩る全国ツアー「Sonar Pocket 10th Anniversary Tour flower」を開催する。
【eyeron.Vo】
飾らず真っ直ぐなリリックと、魂のこもった熱い歌声で多くのリスナーの心を鷲掴みにしている彼の言葉は不思議なほど自然と心に染みてくる。
昨年11月に行われた大阪マラソンではアーティスト最速記録となる2時間43分という驚異的なタイムでフルマラソンを完走している。
Sonar Pocket HP: http://www.sonapoke.jp
衣装提供[KEM] KEM
official: http://kem.tokyo/
取材協力/株式会社コナミスポーツクラブ
取材写真/長田慶