
日本ハムファイターズドラフト5位 /【山縣秀(やまがたしゅう)】早稲田大学
日本ハムファイターズはドラフト5位で早稲田大学の山縣秀内野手を指名した。※イラスト/vaguely

プロフィール
名前:山縣秀(やまがたしゅう)
ポジション:内野手
投打:右投げ右打ち
出身:東京都
生年月日:2002年5月1日
身長/体重:176cm/80kg
経歴:国分寺市立第七小学校(国分寺リトルリーグ)→国分寺市立第二中学校(国分寺リトルシニア)→早稲田大学高等学院→早稲田大学
選手としての特徴
フットワークの軽さと器用さ、そして堅実さが武器の東京六大学リーグを代表するショートの名手。大学時代はリーグ通算64試合出場で4失策のみという、際立った守備力の高さを誇る。打者としても気持ちの良いスイングから広角にコントロールすることが可能なほか、バントも得意。大学時代は2番打者として通算54安打を放ち、4年春は打率3割を超えるなど、攻守にわたり安定感のあるプレーを見せる。
イラスト/vaguely
球歴
東京都出身で、幼稚園から硬式の野球を始める。小中時代には地元のクラブチームに所属し、高校は早大学院に進学。
早稲田大学高等学院での活躍
1年夏の予選から控えに入ると、7番ショートで1試合に出場。1年秋の新チームからレギュラーポジションを掴み、2年春の都大会は3回戦、夏と秋は2回戦で敗退した。3年春はコロナ禍の影響で大会が中止に。夏の西東京大会は2番ショートで出場するもの、2回戦で敗退した。高校時代の最高成績は、都大会3回戦。
早稲田大学での活躍
早稲田大学に進学すると、2年春からベンチ入り。秋のリーグ戦で8番ショートのレギュラーを掴み、打率.294、本塁打0 打点2の活躍で初めての規定到達を果たした。3年春からセカンド、同年秋から2番を担い、4年生の春から再びショートでプレー。4年春のリーグ戦で15安打を量産し、打率.366、本塁打0 打点4でベスト9を初受賞。リーグ戦は6季で計62試合に先発し、通算54安打、打率.274、本塁打0、打点13の実績を残した。
全国大会には、4年春の第73回全日本大学選手権大会に出場し準優勝に貢献。全4試合で2番ショートを務め、14打数で4安打、打率.286、打点1をマークした。国際大会には4年時の夏にプラハ大会およびハーレム大会に出場。ショートで全11戦中10試合に先発し、7安打、2長打、打率.226、打点2を記録。どちらの大会も優勝を果たしている。
出場成績
侍ジャパンでの主な戦績・個人成績
2024年第43回 プラハベースボールウィーク:優勝(4試合 打率.308 安打4 本塁打0 打数13 盗塁0 打点0)
2024年ハーレムベースボールウィーク:4位(7試合 打率.167 安打3 本塁打0 盗塁1 打点2)
高校時代の成績
2018年春の東京都大会:3回戦敗退
夏の西東京都大会:3回戦敗退
秋の東京都大会:1回戦敗退
2019年春の東京都大会:3回戦敗退
夏の西東京都大会:2回戦敗退
秋の東京都大会:2回戦敗退
2020年夏の西東京都大会:2回戦敗退
大学時代の成績
2022年春季リーグ:5位(3試合 打率.000 安打0 本塁打0 打点0)
秋季リーグ:2位(10試合 打率.294 安打10 本塁打0 打点2)
2023年春季リーグ:4位(13試合 打率.267 安打12 本塁打0 打点1)
秋季リーグ:3位(11試合 打率.200 安打7 本塁打0 打点1)
2024年春季リーグ:1位(12試合 打率.366 安打15 本塁打0 打点4)
秋季リーグ戦:1位(13試合 打率.238 安打10 本塁打0 打点5)
全日本大学野球選手権大会:準優勝(4試合 打率.286 安打4 本塁打0 打点1)
明治神宮野球大会:2回戦敗退(1試合 打率.200 安打1 本塁打0 打点1)
※記事内の情報は配信時点の情報です(2024年12月現在)

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