
北海道日本ハムファイターズドラフト3位/【浅利太門(あさりたもん)】明治大学
北海道日本ハムファイターズはドラフト3位で明治大学の浅利太門投手を指名した。※イラスト/vaguely

プロフィール
名前:浅利太門
ポジション:cái bình
投打:右投げ右打ち
生年月日:2002年9月6日
出身:大阪府
身長/体重:186cm /89kg
経歴:大阪市堀江小学校ー大阪市立堀江中学校ー興国高校ー明治大学
選手としての特徴
186cmの長身を活かしたMAX153kmの速球とカットボールやチェンジアップで三振を量産する。大学3年の春からリリーフで頭角を現し、大学野球日本代表候補にも選出された。
球歴
大阪府大阪市で生まれた浅利太門は、大阪市堀江小学校の1年時に西ファイターズで軟式野球をはじめると、小学6年の時には大阪選抜として世界大会に出場した。堀江中学校時代には硬式野球の大淀ボーイズで2年生まで所属した後に、中学の軟式野球部に籍を移してプレーした。
イラスト/vaguely
興國高等学校での成績
2018年に興國高校に入学した浅利は、1年生の夏の予選でデビューを飾ると、1回戦の岸産高校戦にリリーフ登板し、2回3分の1を無失点に抑える好投で初勝利をマークする。高校2年の時には腰の怪我も経験したが、2019年夏の府大会では、初戦で大阪商大高校と対戦。3点のリードを許した5回裏からマウンドに上がり、4回3奪三振無失点の好投を見せたが、1学年上の上田大河(現:埼玉西武ライオンズ)の前に味方打線は沈黙し、1対3で予選敗退に終わった。
その後、2年生の秋に浅利はチームの主将に就任。秋の府大会では、4強に進出した金光大阪との3回戦で好投を見せたが、0対2で敗退。3年時にはコロナ禍の影響により、各都道府県独自の形式で行われた夏の府大会(4強打ち切り)で関西大北陽高と対戦し、8回1失点の好投を見せたが、チームは0対1で敗れてベスト8止まりに終わった。
明治大学での成績
高校卒業後の2021年に明治大学に入学したが、当初は層の厚い投手事情もあり、浅利の出番は限られた。大学3年で迎えた2023年の春リーグ戦でデビューを飾ると、リリーフとして3試合に登板。3回3分の2を投げて初勝利を挙げると、最速151kmを記録したストレートでも注目を集めることに。青山学院大に敗れて準優勝に終わった全日本選手権大会でも2試合に登板し、無失点の好投を見せ、準々決勝の仙台大戦では153kmを計測し、自身の最高球速を更新した。リリーフとして6試合に登板した秋のリーグ戦終了後には大学日本代表候補に選出された。
最終学年の2024年は、春のリーグ戦で一時は先発に挑戦するなど、さらなるレベルアップを目指したが、課題の残る結果に。抑えに再転向した秋には安定した投球を取り戻し、2023年春以来の優勝を懸けた早稲田との優勝決定戦では、8回に5番手として登板。1回を投げ、無安打、2奪三振、1与四球、無失点に抑えた。
出場成績
東京六大学リーグ戦
2023年春季リーグ:3試合(1勝0敗 3回2/3 被安打3 奪三振4 四死球1 自責点1 防御率2.45)
2023年秋季リーグ:6試合(1勝0敗 12回1/3 被安打5 奪三振10 四死球7 自責点2 防御率1.46)
2024年春季リーグ:5試合(1勝1敗 14回 被安打13 奪三振13 四死球16 自責点5 防御率3.21)
2024年秋季リーグ:7試合(0勝0敗 10回2/3 被安打5 奪三振18 四死球16 自責点1 防御率0.84)
大学通算成績:21試合(3勝1敗 40回2/3 被安打26 奪三振 45四死球30 自責点9 防御率1.99)
2023年全日本選手権
仙台大戦(1回 被安打0 奪三振0 四死球0 自責点0)
白鴎大戦(2/3回 被安打2 奪三振2 四死球0 自責点0)
※記事内の情報は配信時点の情報です(2024年12月現在)

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