
福岡ソフトバンクホークスドラフト6位/【 岩崎峻典(いわさきしゅんすけ)】東洋大学
東洋大学の岩崎峻典投手は、福岡ソフトバンクホークスにドラフト6位で指名された。※イラスト/vaguely

プロフィール
名前:岩崎峻典(いわさきしゅんすけ)
ポジション:cái bình
投打:右投げ右打ち
出身:大阪府
生年月日:2003年3月11日
身長/体重:178cm/78kg
経歴:大阪市立大宮中学校(大淀ボーイズ)→履正社高等学校→東洋大学
選手としての特徴
最速153km/hのストレートとカットボールを武器とする右腕。変化球のほかに、スライダー・カーブ・スプリットなども。高校2年の夏には甲子園の胴上げ投手となり注目された。
球歴
履正社高校での活躍
大阪府出身の岩崎は、中学時代にクラブチームの大淀ボーイズで活躍。強豪・履正社高に進学すると、2年夏の府大会で夏大デビュー。主力投手の一角として先発とリリーフで7戦中5試合に登板し、32奪三振、2失点の好成績を収め、チームにとって3年ぶりの優勝に貢献した。甲子園では、先発で出場した準決勝の明石商業戦で10奪三振の好投。決勝の星稜戦ではリリーフで2.1回を0封で収め、胴上げ投手の栄冠を勝ち取った。2年秋からはエースを担い、11戦中9戦登板で近畿大会の準決勝まで進出した。翌年の甲子園への出場が決定していたが、新型コロナウイルスの影響で大会中止。3年夏の独自代替大会では準決勝で大阪桐蔭高に勝利したものの、雨天による日程変更が重なった影響で決勝は行われなかった。
イラスト/vaguely
東洋大学での活躍
東洋大に進学後は、1年生の春からベンチ入り。3年秋より先発の座を獲得し2勝2敗、防御率1.82で規定到達を果たすも、2部リーグへ降格した4年春は本来の投球が鳴りをひそめ1勝4敗。7季で29試合、計92回に登板し、7勝7敗、64奪三振、防御率2.84の実績を残した。
出場成績
高校時代の成績
2018年春の大阪府大会:4回戦敗退
夏の大阪府大会:準決勝敗退
秋の大阪府大会:優勝
秋の近畿大会:準決勝敗退
2019年選抜高等学校野球大会:1回戦敗退
春の大阪大会:準々決勝敗退
夏の大阪大会:優勝
全国高等学校野球選手権大会:優勝
秋の大阪府大会:準優勝
秋の近畿大会:準決勝敗退
2020年夏の大阪大会:決勝進出(決勝は中止)
大学時代の成績
2021年春季リーグ戦:6位(2試合 防御率9.00 完投0 完封0 0勝0敗)
秋季リーグ戦(2部):3位(4試合 防御率7.36 完投0 完封0 0勝1敗)
2022年春季リーグ戦(2部):1位(1試合 防御率0.00 完投0 完封0 1勝0敗)
秋季リーグ戦(2部):2位(2試合 防御率0.00 完投0 完封0 2勝0敗)
2023年春季リーグ戦(2部):1位(5試合/先発2 防御率2.04 完投0 完封0 1勝0敗)
秋季リーグ戦:6位(5試合/先発5 防御率1.82 完投1 完封1 2勝2敗)
2024年春季リーグ戦(2部):3位(8試合/先発7 防御率4.40 完投2 完封0 1勝4敗)
秋季リーグ戦(2部):3位(9試合/先発4 防御率1.88 完投0 完封0 2勝2敗)

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