Tất cả 55 đội bóng, được tìm thấy từ chân của 825 người! Phổ biến gai là điều này! Ngày 1 đến ngày 5 (ấn bản năm 2015)
Trong King Gear, chúng tôi đã điều tra sự đột biến của tất cả 55 đội đã xuất hiện trong Giải bóng bầu dục quốc gia trong năm 2015, và đã xác định được sự đột biến của những người bắt đầu chính trong mỗi đội. Chúng tôi phân loại tất cả 825 chân tinh xảo và xếp hạng. Chúng tôi sẽ cung cấp bảng xếp hạng 1 - 5.
Doro
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2016/12/26
イマドキの高校ラガーに人気のスパイクはコレだ!
キングギアでは2015年度の全国高校ラグビー大会に登場した全55チーム、その主要メンバーのスパイク(全825足)を特定! 種類別の着用者数ランキングを作成した。
前回の記事ではそのデータから、ランキング10位から6位までのスパイクを紹介した。後編となる今回はいよいよBEST5の発表! まずは第5位からご覧頂きたい!
フォワード御用達の「タイガーラグ」シリーズから、オールラウンドモデルのEX-JPが5位にランクイン! スクラム時に必要な前足部の屈曲性、広い足幅のラスト(足型)はフロントローの仕事にも対応してくれそうだ。
使用者はほとんどがフォワードの選手で、実に25名中24名がフォワード! ベスト8進出の関西学院(兵庫)のフォワード4名(フッカー船越、プロップ小西、ロック小寺、フランカー上條)をはじめ、主にタイトファイブからの支持が厚かった。
唯一のバックス着用者は、記念枠で出場した広島工(広島)のインサイドセンター本田。黒×白のタイガーラグEX-JP2を履いて、花園第3グラウンドで秋田中央(秋田)と1回戦を戦った。(広島工●3-68○秋田中央)
フォワードの使用者が多いのは、やはりフィットネスを求められるバックロー。土佐塾(高知)の瀬沼、東海大相模(神奈川)の中尾、東京朝高(東京第1)の洪、つるぎ(徳島)の柴田と佐藤など、機動力を重視するバックロー陣が主に支持していた。
トップモデルは2万円台とけっして安くはないクレイジークイックSG。つま先部にもスタッドを配置したアウトソールなど、クイックネスを重視した作りはバックスを念頭に置いたものだが、バックス専用スパイクを使用するバックローは非常に多い。そのひとつの裏付けとなるデータだ。
花園でもっとも履かれていたスパイクランキング、第3位はスピードに特化したタイガーラグ「スピードラッシュ4」! アウターソールに「Solyte Polymer」、インナーソールに「Solyte」という2つの軽量素材を採用し、スピードを求める選手をターゲットにした一足だ。
しかしタイガーラグのイメージもあるのか、スピードラッシュ4の着用者は28名中全員がフォワード! 優勝校の東海大仰星(大阪第一)の横井はロック、準優勝の桐蔭学園の高北はプロップであるなど、フォワード内のポジションにも偏りはさほど見られなかった。ランプレーへのアシストが欲しいフォワード選手が、信頼する「タイガーラグ」シリーズから選ぶ一足、という位置付けと考えられるかもしれない。
日本代表ユーティリティバックス・松島幸太朗(サントリー)など、トップ選手も使用していたアディダスのラグビースパイクが2位!
アッパーは薄型で優れたフィッティングと軽量性がある。また7×4のスプリントフレームアウトソールが、加速力やグリップをサポート。とにかく自在にスプリントしたい選手にうってつけの一足。
花園での支持層はやはりバックス。44名中30名がバックス選手で、上位進出校には大抵一人は使用者がいるという人気ぶり! 後継モデルのクレイジークイックを差し置いて、来年以降もRS7が人気を博すのか要注目だ!
堂々の一位はジャパンブランドMIZUNOから「サムライスピードFS2」! 「サムライスピード」シリーズは、シリーズ別ランキングでも全体1位! いかに現役高校ラガーマンからサムライシリーズが愛されているかが分かるデータだ。
サムライスピードFS2は、サムライスピードSP2のテイクダウンモデル。つまりトップモデルのDNAを持ちつつも「ちょっと価格が安い」のだ。ちなみにトップモデルの「SP2」の着用者は全体で6名だった。
テイクダウンモデルが全体1位を獲得したという事実-。これは高校ラガーがスパイクに何を求めているのか、如実に表れた結果だろうか?! 高校ラガーは価格が第一、なのかもしれない。
※一方で定価約4万円(!)のスパイクを着用する高校ラガーもいる。
そう、サッカースパイクの「マーキュリアル スーパーフライ FG(ナイキ)」である。迷惑が掛かることを危惧して実名は伏せるが、ゴリゴリのサッカースパイクを履くその彼は東海地方の出場校のバックス選手だった。
今回は前代未聞の花園スパイクランキングをお届けした。今後もキングギアでは各種大会の使用スパイクをデータ化し、独自に分析をしていくので乞うご期待だ!
キングギアでは2015年度の全国高校ラグビー大会に登場した全55チーム、その主要メンバーのスパイク(全825足)を特定! 種類別の着用者数ランキングを作成した。
前回の記事ではそのデータから、ランキング10位から6位までのスパイクを紹介した。後編となる今回はいよいよBEST5の発表! まずは第5位からご覧頂きたい!
5位 「タイガーラグ EX-JP2」(アシックス) 25人
フォワード御用達の「タイガーラグ」シリーズから、オールラウンドモデルのEX-JPが5位にランクイン! スクラム時に必要な前足部の屈曲性、広い足幅のラスト(足型)はフロントローの仕事にも対応してくれそうだ。
使用者はほとんどがフォワードの選手で、実に25名中24名がフォワード! ベスト8進出の関西学院(兵庫)のフォワード4名(フッカー船越、プロップ小西、ロック小寺、フランカー上條)をはじめ、主にタイトファイブからの支持が厚かった。
唯一のバックス着用者は、記念枠で出場した広島工(広島)のインサイドセンター本田。黒×白のタイガーラグEX-JP2を履いて、花園第3グラウンドで秋田中央(秋田)と1回戦を戦った。(広島工●3-68○秋田中央)
4位 「クレイジークイック SG」(アディダス) 27人
ラグビー日本代表フルバック五郎丸歩(ヤマハ発動機)の愛用ブーツが第4位! バックスからの支持を予想していたが、実は27名中18名がフォワードだ。
フォワードの使用者が多いのは、やはりフィットネスを求められるバックロー。土佐塾(高知)の瀬沼、東海大相模(神奈川)の中尾、東京朝高(東京第1)の洪、つるぎ(徳島)の柴田と佐藤など、機動力を重視するバックロー陣が主に支持していた。
トップモデルは2万円台とけっして安くはないクレイジークイックSG。つま先部にもスタッドを配置したアウトソールなど、クイックネスを重視した作りはバックスを念頭に置いたものだが、バックス専用スパイクを使用するバックローは非常に多い。そのひとつの裏付けとなるデータだ。
3位 「タイガーラグ スピードラッシュ4」(アシックス) 28人
花園でもっとも履かれていたスパイクランキング、第3位はスピードに特化したタイガーラグ「スピードラッシュ4」! アウターソールに「Solyte Polymer」、インナーソールに「Solyte」という2つの軽量素材を採用し、スピードを求める選手をターゲットにした一足だ。
しかしタイガーラグのイメージもあるのか、スピードラッシュ4の着用者は28名中全員がフォワード! 優勝校の東海大仰星(大阪第一)の横井はロック、準優勝の桐蔭学園の高北はプロップであるなど、フォワード内のポジションにも偏りはさほど見られなかった。ランプレーへのアシストが欲しいフォワード選手が、信頼する「タイガーラグ」シリーズから選ぶ一足、という位置付けと考えられるかもしれない。
2位 「アディゼロ RS7 PRO SG」(アディダス) 44人
日本代表ユーティリティバックス・松島幸太朗(サントリー)など、トップ選手も使用していたアディダスのラグビースパイクが2位!
アッパーは薄型で優れたフィッティングと軽量性がある。また7×4のスプリントフレームアウトソールが、加速力やグリップをサポート。とにかく自在にスプリントしたい選手にうってつけの一足。
花園での支持層はやはりバックス。44名中30名がバックス選手で、上位進出校には大抵一人は使用者がいるという人気ぶり! 後継モデルのクレイジークイックを差し置いて、来年以降もRS7が人気を博すのか要注目だ!
1位 「サムライスピード FS 2」(ミズノ) 51人
堂々の一位はジャパンブランドMIZUNOから「サムライスピードFS2」! 「サムライスピード」シリーズは、シリーズ別ランキングでも全体1位! いかに現役高校ラガーマンからサムライシリーズが愛されているかが分かるデータだ。
サムライスピードFS2は、サムライスピードSP2のテイクダウンモデル。つまりトップモデルのDNAを持ちつつも「ちょっと価格が安い」のだ。ちなみにトップモデルの「SP2」の着用者は全体で6名だった。
テイクダウンモデルが全体1位を獲得したという事実-。これは高校ラガーがスパイクに何を求めているのか、如実に表れた結果だろうか?! 高校ラガーは価格が第一、なのかもしれない。
※一方で定価約4万円(!)のスパイクを着用する高校ラガーもいる。
そう、サッカースパイクの「マーキュリアル スーパーフライ FG(ナイキ)」である。迷惑が掛かることを危惧して実名は伏せるが、ゴリゴリのサッカースパイクを履くその彼は東海地方の出場校のバックス選手だった。
今回は前代未聞の花園スパイクランキングをお届けした。今後もキングギアでは各種大会の使用スパイクをデータ化し、独自に分析をしていくので乞うご期待だ!