Cựu J Leaguer Masaaki Ideoka đã chiến đấu tại Hồng Kông và Việt Nam "Vol.3 Dinner of Fear"
Tôi đã để ý đến anh trai của anh Ideo Masaaki, anh trai của Yosuke Ide, người đã chuyển đến Leeds United ở Anh. Yokohama FC ⇒ Hồng Kông League ⇒ Việt Nam League là một sự nghiệp bất thường. Trong quyển Vol.3, tôi đã nghe về cuộc sống ký túc xá ở Việt Nam và câu chuyện về bóng đá Việt Nam.
Koike Kikuchi
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2018/02/03
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――ベトナムリーグは身長の高い選手や、足が速い選手などハッキリとした特徴がある外国人選手を好むような印象が個人的にはあります。練習参加した時にはいかがでしたか?
井手口:ブラジル人で特徴があるFWが2人いました。そのうちの1人のFWが契約することになり、チームメイトになりました。
どこのチームも外国人は2人でAFCとかに出るチームは3人所属させているケースが多かったです。確か当時は3人まで登録出来て2人まで同時にピッチに立てていたと思います。
ーーベトナムでは寮に泊まってたと思いますが、何人部屋なんですか?
井手口:僕は一人部屋でしたよ。
ーー良かったですね!海外のチームの寮で、相部屋になり大変だった経験があります。ナイジェリア人とタイ人と僕の計3人で2人部屋に住んでました。ナイジェリア人が途中で怒って帰っちゃって、数日後からタイ人と2人になったんですけどね(笑)
井手口:アハハ。異国の選手と共同生活は大変ですよね。
ーー他のベトナム人は?
井手口:3人部屋でしたね。
ーーベトナムの寮は綺麗だったんですか?
井手口:綺麗ではないですけど、しっかりした施設で快適でした。寮があって、食堂があって、プール・ジムもあり、グラウンドは5面ぐらいありました。あとフットサル場も2面あった記憶があります。
ーーJリーグより凄いんじゃないですか!!
井手口:すごい環境はよかったです。ただ芝などの質が良くはなかったです。でもサッカーをやる分には全然大丈夫でした!
ーーどんな芝の状態なんですか?
井手口:練習は天然芝でしたが、バサバサでとにかく深い芝で足が凄く疲れます。ボールを強く蹴っても全然パススピードがでなくて。芝がフラットでは無かったので、ボールが跳ねちゃったりとかしましたよ。
ーー足元の技術が問われるグラウンドですね。ベトナム人のチームメイトとはコミュニケーションは取れてましたか?
井手口:寮生活でしたし、結構ファミリー感がありましたね。仲間っていう感じでした!あとはみんな監督(ベトナム人)に対してでも、言いたいことは言っていたのが印象に残っています。
ーーベトナム人選手の夢は、ベトナムで活躍してヨーロッパへ行こうとかJリーグへ行こうとかなんですか?
井手口:僕がいたチームは代表選手が5人位いて人気のチームでした。3人は2016年に横浜FCと水戸ホーリーホックにレンタルで行ってましたね。そのうちの1人はその後に韓国のKリーグに行きました。彼らはまた日本に行きたいと言ってますけど。
ーーベトナムの選手って足元がうまい選手が多いですよね。身長は低い選手が多いようなイメージがあります。
井手口:そうですね、一回り小さい感じがします。足元はあるけれど守備の部分では戦術的にあんまり教わってないのかなと感じました。日本だったら小さい時から教わるじゃないですか。もっと寄せるとか、追い込んでサイドから取ろうとか。そういう守備の戦術的な理解は日本より低かったです。
ーーではボランチの井手口さんにかかる負担が大きかったのでは?
井手口:ボランチから色々と指示は出しましたが、なかなか言った通りには動いてくれなくて苦労しました。
ーー変わった練習とかありました?
井手口:それはなかったですね。練習は日本と似てました。ほぼやっていることは一緒で、パス&コントロールとかポゼッションとか。ただ日本に比べるとコートのサイズはでかかったりします。大きいコートで3対3をやったり4対4をやったり。だからポゼッションというよりはフィジカルトレーニングになっちゃうんです。
ーーホームだとお客さんはどのくらい入るんですか?
井手口:田舎のスタジアムで8000~9000人収容でしたが、パンパンになるくらいのお客さんが入ってました。アウェーだと1万~2万人くらいかな。
ーー熱気があってやりがいがありますね!
井手口:面白いですよ。サッカー専用スタジアムですし、物とか飛んできて。
ーー何が飛んでくるんですか?
井手口:靴やゴミとか棒とか。審判が下手だと審判に対して試合後に飛んできますね。警備員がすごい多かったですよ。
――ベトナム人の選手はサッカーだけで生計を立てていけてるんですか?
井手口:あんまりそういう話はしなかったですけど、ベトナムの平均月収が5~6万円なんですよね。そう考えるとサッカー選手は高給取りでした。
ーーなるほど。勝手なイメージなんですが、寮のご飯ってフォーなんですか?
井手口:朝ご飯はほぼフォーです。あとサンドイッチとか。
ーーなんか美味しそうですね!
井手口:いやいや、まずいっすよ。朝・昼はまだ食えたんですけど夜が‥‥。
ーー夜は何が出るんですか?
井手口:なんか変な肉とか色々出ましたよ。カエルも出たし、ヘビみたいなのとか、ひよこの成長しかけみたいなものとか。
――恐怖の夕食ですね(笑)食事の時間もそうですがコミュニケーションで意識していたことは何ですか?
井手口:自分から喋ろうとしてました。一人ムードメーカーみたいな奴がいたんで、そいつへ絡みにいきました。そしたらそいつが俺のことをいじってくれて、段々みんなと仲良くなっていきましたね。
ーーではベトナムでは色々と良い経験が出来たんですね!
井手口:はい!機会があればまた行きたいです。残れるならベトナムには残っていたかったです。観客もたくさん入るし、やりがいがありました。今後は海外に行っても最後はまたベトナムで終わりたいとさえ思っています。
――今の現状と目標を教えてください。
井手口:今年もFC大阪でサッカーさせてもらいます!チームの目標であるJリーグ参入に少しでも貢献できるようにやって行くこと、個人としてはまた海外でプレーすることを目標に今いるチームで全力でやっていきたいと思います!
ーー最後の質問です。どこかの国で弟といつか対戦したいという想いは?
井手口:僕も弟もそれぞれの夢や目標があると思うので、お互いそれに向かってやって行く中で、そういう機会があれば嬉しいですね!
(Lên)
――ベトナムリーグは身長の高い選手や、足が速い選手などハッキリとした特徴がある外国人選手を好むような印象が個人的にはあります。練習参加した時にはいかがでしたか?
井手口:ブラジル人で特徴があるFWが2人いました。そのうちの1人のFWが契約することになり、チームメイトになりました。
どこのチームも外国人は2人でAFCとかに出るチームは3人所属させているケースが多かったです。確か当時は3人まで登録出来て2人まで同時にピッチに立てていたと思います。
ーーベトナムでは寮に泊まってたと思いますが、何人部屋なんですか?
井手口:僕は一人部屋でしたよ。
ーー良かったですね!海外のチームの寮で、相部屋になり大変だった経験があります。ナイジェリア人とタイ人と僕の計3人で2人部屋に住んでました。ナイジェリア人が途中で怒って帰っちゃって、数日後からタイ人と2人になったんですけどね(笑)
井手口:アハハ。異国の選手と共同生活は大変ですよね。
ーー他のベトナム人は?
井手口:3人部屋でしたね。
ーーベトナムの寮は綺麗だったんですか?
井手口:綺麗ではないですけど、しっかりした施設で快適でした。寮があって、食堂があって、プール・ジムもあり、グラウンドは5面ぐらいありました。あとフットサル場も2面あった記憶があります。
ーーJリーグより凄いんじゃないですか!!
井手口:すごい環境はよかったです。ただ芝などの質が良くはなかったです。でもサッカーをやる分には全然大丈夫でした!
ーーどんな芝の状態なんですか?
井手口:練習は天然芝でしたが、バサバサでとにかく深い芝で足が凄く疲れます。ボールを強く蹴っても全然パススピードがでなくて。芝がフラットでは無かったので、ボールが跳ねちゃったりとかしましたよ。
ーー足元の技術が問われるグラウンドですね。ベトナム人のチームメイトとはコミュニケーションは取れてましたか?
井手口:寮生活でしたし、結構ファミリー感がありましたね。仲間っていう感じでした!あとはみんな監督(ベトナム人)に対してでも、言いたいことは言っていたのが印象に残っています。
ーーベトナム人選手の夢は、ベトナムで活躍してヨーロッパへ行こうとかJリーグへ行こうとかなんですか?
井手口:僕がいたチームは代表選手が5人位いて人気のチームでした。3人は2016年に横浜FCと水戸ホーリーホックにレンタルで行ってましたね。そのうちの1人はその後に韓国のKリーグに行きました。彼らはまた日本に行きたいと言ってますけど。
ーーベトナムの選手って足元がうまい選手が多いですよね。身長は低い選手が多いようなイメージがあります。
井手口:そうですね、一回り小さい感じがします。足元はあるけれど守備の部分では戦術的にあんまり教わってないのかなと感じました。日本だったら小さい時から教わるじゃないですか。もっと寄せるとか、追い込んでサイドから取ろうとか。そういう守備の戦術的な理解は日本より低かったです。
ーーではボランチの井手口さんにかかる負担が大きかったのでは?
井手口:ボランチから色々と指示は出しましたが、なかなか言った通りには動いてくれなくて苦労しました。
ーー変わった練習とかありました?
井手口:それはなかったですね。練習は日本と似てました。ほぼやっていることは一緒で、パス&コントロールとかポゼッションとか。ただ日本に比べるとコートのサイズはでかかったりします。大きいコートで3対3をやったり4対4をやったり。だからポゼッションというよりはフィジカルトレーニングになっちゃうんです。
ーーホームだとお客さんはどのくらい入るんですか?
井手口:田舎のスタジアムで8000~9000人収容でしたが、パンパンになるくらいのお客さんが入ってました。アウェーだと1万~2万人くらいかな。
ーー熱気があってやりがいがありますね!
井手口:面白いですよ。サッカー専用スタジアムですし、物とか飛んできて。
ーー何が飛んでくるんですか?
井手口:靴やゴミとか棒とか。審判が下手だと審判に対して試合後に飛んできますね。警備員がすごい多かったですよ。
――ベトナム人の選手はサッカーだけで生計を立てていけてるんですか?
井手口:あんまりそういう話はしなかったですけど、ベトナムの平均月収が5~6万円なんですよね。そう考えるとサッカー選手は高給取りでした。
ーーなるほど。勝手なイメージなんですが、寮のご飯ってフォーなんですか?
井手口:朝ご飯はほぼフォーです。あとサンドイッチとか。
ーーなんか美味しそうですね!
井手口:いやいや、まずいっすよ。朝・昼はまだ食えたんですけど夜が‥‥。
ーー夜は何が出るんですか?
井手口:なんか変な肉とか色々出ましたよ。カエルも出たし、ヘビみたいなのとか、ひよこの成長しかけみたいなものとか。
――恐怖の夕食ですね(笑)食事の時間もそうですがコミュニケーションで意識していたことは何ですか?
井手口:自分から喋ろうとしてました。一人ムードメーカーみたいな奴がいたんで、そいつへ絡みにいきました。そしたらそいつが俺のことをいじってくれて、段々みんなと仲良くなっていきましたね。
ーーではベトナムでは色々と良い経験が出来たんですね!
井手口:はい!機会があればまた行きたいです。残れるならベトナムには残っていたかったです。観客もたくさん入るし、やりがいがありました。今後は海外に行っても最後はまたベトナムで終わりたいとさえ思っています。
――今の現状と目標を教えてください。
井手口:今年もFC大阪でサッカーさせてもらいます!チームの目標であるJリーグ参入に少しでも貢献できるようにやって行くこと、個人としてはまた海外でプレーすることを目標に今いるチームで全力でやっていきたいと思います!
ーー最後の質問です。どこかの国で弟といつか対戦したいという想いは?
井手口:僕も弟もそれぞれの夢や目標があると思うので、お互いそれに向かってやって行く中で、そういう機会があれば嬉しいですね!
(Lên)