
Anh hùng đấu kiếm thế giới mới Toshiya Nishito đã vạch ra một con đường đến Tokyo Vol.1 "Một khao khát một siêu anh hùng"
昨年7月、ドイツのライプチヒで行われたフェンシング世界選手権で、一躍、日本フェンシング界をリードする存在に躍り出た若者がいる。男子フルーレ個人で銀メダルを獲得した西藤俊哉だ。この大会で西藤は、持ち味である思いきりの良い攻撃を武器に、リオ五輪金メダルのガロッツォ(イタリア)をはじめとする世界の強豪を次々と撃破し、まさに破竹の勢いで決勝の舞台まで駆け上がった。大会後も西藤の勢いは衰えず、12月に行われた全日本選手権では、国内のライバルを退けて初優勝。昨年、急成長を遂げた20歳の若者が思い描く2020年東京オリンピックまでの道筋はどのようなものなのか。彼の幼い頃から現在に至るまでの過程や現在地、理想とする未来像について話を訊いた。

西藤選手がフェンシングを始めたきっかけは?
昔フェンシングをしていた父が、地元の長野県箕輪町にフェンシングのクラブを作って、そこに姉が入りました。僕は姉の練習を観にいっていただけだったのですが、ちょうどその頃、僕は5歳だったので、戦隊モノ・スーパーヒーローに憧れていて、戦隊ごっことか、戦いの真似事をしてよく遊んでいた時期でした。父が作ったフェンシングクラブでは、自分と同世代の子や年上の子が剣を使って戦っていて、その姿がすごく格好良くみえて、僕が父に「フェンシングやりたい」って言い、フェンシングを始めることになりました。
フェンシングを始めて見て、すぐに面白いと感じましたか?
フェンシングを始めたときは、特別な訓練を受けているような非日常的な感覚があって、凄く楽しかったんです。周りも年上の人が多く、可愛がってもらっていましたし、どこかに遊びにいくような感覚で練習に出かけていました。
では幼い頃から楽しみながらフェンシングに取り組んできたんですね。
いや、そんなことはないです(笑)。楽しかったのは始めたばかりの頃だけですね。というのも、父のほかにもう一人コーチがいたのですが、その方がめちゃくちゃ怖くて、始めて少し経った頃には、もう「練習行きたくない」って言い出していました。だから、父に無理やり連れられて練習に行くようになっていました。
なるほど。フェンシング界は格闘技だけに厳しい指導が多いのでしょうか?
いや、それはコーチの色なんじゃないかと思います。今は時代的にも厳しい指導は少なくなってきていますけど、僕の父も決して優しいコーチではないですし、それに当時は、そもそも厳しい指導は珍しくなかったんだと思います。ただ、厳しい中でも、レクを使ったりして、フェンシングの楽しさを残しながら練習を考えていただいたおかげで、辞めることなくここまで続けてこられました。
西藤選手が感じるフェンシングの楽しさ・魅力とはなんでしょうか?
プレーする側としては、相手との駆け引きというのはすごく魅力的ですね。騙し騙されの世界ですし、相手を出し抜くために、頭を使いながら戦略を組み立てていくということに面白さを感じています。見る側としては、零点何秒というスピードの世界ですので、その中で生まれる一瞬の判断や動きに注目して観てもらえると面白いんじゃないかと思います。

西藤選手は相手のどんなところをみながら駆け引きしているのですか?
わかりやすいところで言えば、相手のリアクションですね。自分がフェイントを出した時に、相手が右側によけるとしたら、次はフェイントを抜いて、いきなり右側を突いてみたり。相手のクセや弱点を試合中に分析しながら詰めていく感じです。ある程度強い選手になると、この選手はどこが強くてどこが弱いのかという特徴はわかってきます。だから逆に弱点を餌にして、そこを強化してくるような選手もいます。一つづつ戦略を組み立てながら戦っていくので、選手間での頭脳戦という要素が強いですね。僕の感覚的には将棋に近い感じです。
そう言われると、フェンシングを違った角度で観戦してみたくなりますね。
僕のおじいちゃんが将棋の名人だったんですよ。小学校の時はよく将棋を教えてもらっていました。将棋の戦法は、形ではわかるんですけど、相手が何を狙ってきているのかとか、どう詰めてくるのかといったことまでは、はじめのうちはなかなかわかりません。でも徐々に詰められていって、気づいたらやられてしまっている。そのように、気付かれないように相手を追い詰めていくところは、将棋とフェンシングは凄く似ているなと。例えば、同じナショナルチームの選手を例に出すと、松山恭介選手とか敷根崇裕選手は、僕よりも高等というか、本当にズル賢いんですよ。対戦すると「くっそ!やられた!!」っていつも思うくらいです(笑)。逆に僕は、割と素直なフェンシングをすると言われています。
第二話へ
Phỏng vấn / văn bản / ảnh:Taisuke Segawa
昔フェンシングをしていた父が、地元の長野県箕輪町にフェンシングのクラブを作って、そこに姉が入りました。僕は姉の練習を観にいっていただけだったのですが、ちょうどその頃、僕は5歳だったので、戦隊モノ・スーパーヒーローに憧れていて、戦隊ごっことか、戦いの真似事をしてよく遊んでいた時期でした。父が作ったフェンシングクラブでは、自分と同世代の子や年上の子が剣を使って戦っていて、その姿がすごく格好良くみえて、僕が父に「フェンシングやりたい」って言い、フェンシングを始めることになりました。
フェンシングを始めて見て、すぐに面白いと感じましたか?
フェンシングを始めたときは、特別な訓練を受けているような非日常的な感覚があって、凄く楽しかったんです。周りも年上の人が多く、可愛がってもらっていましたし、どこかに遊びにいくような感覚で練習に出かけていました。
では幼い頃から楽しみながらフェンシングに取り組んできたんですね。
いや、そんなことはないです(笑)。楽しかったのは始めたばかりの頃だけですね。というのも、父のほかにもう一人コーチがいたのですが、その方がめちゃくちゃ怖くて、始めて少し経った頃には、もう「練習行きたくない」って言い出していました。だから、父に無理やり連れられて練習に行くようになっていました。
なるほど。フェンシング界は格闘技だけに厳しい指導が多いのでしょうか?
いや、それはコーチの色なんじゃないかと思います。今は時代的にも厳しい指導は少なくなってきていますけど、僕の父も決して優しいコーチではないですし、それに当時は、そもそも厳しい指導は珍しくなかったんだと思います。ただ、厳しい中でも、レクを使ったりして、フェンシングの楽しさを残しながら練習を考えていただいたおかげで、辞めることなくここまで続けてこられました。
西藤選手が感じるフェンシングの楽しさ・魅力とはなんでしょうか?
プレーする側としては、相手との駆け引きというのはすごく魅力的ですね。騙し騙されの世界ですし、相手を出し抜くために、頭を使いながら戦略を組み立てていくということに面白さを感じています。見る側としては、零点何秒というスピードの世界ですので、その中で生まれる一瞬の判断や動きに注目して観てもらえると面白いんじゃないかと思います。
西藤選手は相手のどんなところをみながら駆け引きしているのですか?
わかりやすいところで言えば、相手のリアクションですね。自分がフェイントを出した時に、相手が右側によけるとしたら、次はフェイントを抜いて、いきなり右側を突いてみたり。相手のクセや弱点を試合中に分析しながら詰めていく感じです。ある程度強い選手になると、この選手はどこが強くてどこが弱いのかという特徴はわかってきます。だから逆に弱点を餌にして、そこを強化してくるような選手もいます。一つづつ戦略を組み立てながら戦っていくので、選手間での頭脳戦という要素が強いですね。僕の感覚的には将棋に近い感じです。
そう言われると、フェンシングを違った角度で観戦してみたくなりますね。
僕のおじいちゃんが将棋の名人だったんですよ。小学校の時はよく将棋を教えてもらっていました。将棋の戦法は、形ではわかるんですけど、相手が何を狙ってきているのかとか、どう詰めてくるのかといったことまでは、はじめのうちはなかなかわかりません。でも徐々に詰められていって、気づいたらやられてしまっている。そのように、気付かれないように相手を追い詰めていくところは、将棋とフェンシングは凄く似ているなと。例えば、同じナショナルチームの選手を例に出すと、松山恭介選手とか敷根崇裕選手は、僕よりも高等というか、本当にズル賢いんですよ。対戦すると「くっそ!やられた!!」っていつも思うくらいです(笑)。逆に僕は、割と素直なフェンシングをすると言われています。
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Phỏng vấn / văn bản / ảnh:Taisuke Segawa

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