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SPIKE WARS - Chương 12 VỀ TOP / NIKE "Temp Opus Plus HG" (Phần 1) -

Nhà sản xuất thứ hai so sánh nhà sản xuất

Biểu tượng kanekoVàng Daren | 2016/07/24

Ngón tay cái




〔CHAPTER12・オーバー・ザ・トップ(前編)〕


【Diễn viên】
Người nghe (bộ phận biên tập)
Thạc sĩ Nagai (Hideki Nagai = Tokyo Verdi 1969 =)

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◆つぎに永井秀樹が試着するのはナイキの「マジスタ・オーパス・プラスHG」!!


──続きましてはナイキのマジスタ・オーパス・プラスHGをお願いします。えー重量は231グラム。メーカー希望小売り価格は2万2680円でございます。
Thạc sĩ Nagai「てか、最近のスパイクって、フツーに2万円超えがあるよね」

──まあ確かに、以前はアディダスとプーマの最高級モデルだけでしたもんねえ、その価格帯って。最近では、2万円超えどころか、定価で4万円近いスパイクも珍しくなくなってきましたが。
Thạc sĩ Nagai「メーカーの側からすると、それだけ最新の素材を使い、コストもかけて作ってるってことなんだろうけど、いまだに20年前から売られてるスパイクを愛用してる選手も少なからずいるっていうのが面白いとこだよね。これがクルマだったら、さすがに20年前のクルマともなると、古さは隠せないものだけど」

──このマジスタは、いわゆる“新しいスパイク”ですかね。
Thạc sĩ Nagai「おお、フィット感はいいねえ。足全体をすっぽり包み込んでくれてる感じがする。4・5点はあげられるな」

──いきなりの高得点が出ました。
Thạc sĩ Nagai「こういう言い方したらなんだけど、すごくスパイクっぽいスパイクだね」

──意味がわかりません(笑)。
Thạc sĩ Nagai「いやさ、率直にいって、ナイキのスパイクってどこかスパイクらしくないっていうか、はっきり言うとスパイクのことわかってねえな感が否めなかったわけよ、俺的には」

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Thạc sĩ Nagai「うわ、ナイキのスパイクもすげえ進化したんだっていうのがわかるよね」


──選手の評判が芳しくない時期、正直、ありましたもんね。
Thạc sĩ Nagai「履くと痛い、とかね(笑)。一昔前の話ではあるけれど、ナイキのスパイクに対してそういうイメージ持ってるベテラン選手、結構いると思うのよ。俺なんかはまさにそういう人間だったわけだけど、このマジスタを履いてみると、うわ、ナイキのスパイクもすげえ進化してたんだっていうのがわかるよね。なんじゃこれ、みたい違和感がどこにもないもん」

──では、マスター・ナガイが常に重視するカカトのホールド感はいかがでしょう。
Thạc sĩ Nagai「4点だね。悪くない。さっきのニューバランスはガツンと力付くで押さえつける感じだったけど、これは柔らかくホールドしてくれる感じ。俺としては断然こっちの方が好み」

──重さは、最近の軽量化の流れに逆行するような231グラムでございます。
Thạc sĩ Nagai「いいねえ。感覚的にはどんぴしゃ。やっぱり、スパイクはこれぐらいの重量感がないと、俺なんかはちょっと怖いよね。踏まれた時とか、ボールを強く蹴った時とか。ま、最近の若い選手からすると、重すぎるのかもしれないけどさ」

──ただ、マスター・ナガイのような大ベテランならいざ知らず、若い選手がスパイクを選択しようと思えば、まずスペックから見るしかないというか、重いスパイクと軽いスパイク、どちらかを選べと言われたらほとんどの選手が軽いスパイクを選ぶのではないでしょうか。そちらの方が疲れにくそうだし。
Thạc sĩ Nagai「疲れにくさっていうのは、重さと違って数値化できないからね。あと、踏まれた時の衝撃とかも。そういや、たっちゃん(発起人K)から聞いたんだけど、アフリカのマラソン・ランナーなんかは、あえて重たいシューズを選ぶケースもあるっていうじゃない。どういう理由があるかは知らないけど、42・195キロを走る人間の中にも重さなんかどうでもいいっていう選手がいるんだから、せいぜい10キロちょっとのサッカーなんか、あんまり気にしなくてもいいと思うんだけど」

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◆永井秀樹も納得の高評価。


──お言葉を返すようですが、これがスプリンターになると、みなさま軽量のスパイク・オンリーということになると思うのですが。
Thạc sĩ Nagai「お、そりゃそうだ。となると、結局はスパイクに何を求めるかってことになってくるよね。このスパイク・ウォーズも、漠然といろんなスパイク履くよりは、括りを作るっていうか、素材別とか重量別、あるいは価格別にやってみてもいいかもね」

──建設的なご意見ありがとうございます。さっそく実行に移させていただきます。で、グリップは?
Thạc sĩ Nagai「いやあ、いいわ。申し分なし。4・5点」

──申し分ないのに満点ではない(笑)。
Thạc sĩ Nagai「それは仕方がないよ。満点っていうのは、自分好みにカスタマイズしたスパイクじゃないと、なかなかつかない点数だと思う。デザインとか耐久性はともかくね」

──それをうかがうと、改めてミズノのモレリアの凄さを思い知らされます。マスター・ナガイはカカトのホールド感とグリップの2項目に5点をつけられました。
Thạc sĩ Nagai「あれ、そうだったっけ? ただ、このマジスタも相当いいよ。走りやすさも抜群。4点はつけられる」

Về cảm giác đá.
Thạc sĩ Nagai「4点。十分に試合で使える、というか使いたいな、と思えるレベル」

──デザインは?
Thạc sĩ Nagai「ナイキにしちゃ地味だよね。4点。でも、そういうところがまたスパイクっぽくていいのよ。ぶっちゃけちゃっていい?」

──どうぞどうぞ。
Thạc sĩ Nagai「正直、ナイキって外観だけっていうか、デザインの力で売ってるんじゃないかなって思うところがあったんだけど、このマジスタ履いて驚きました。これ、中身で勝負してるスパイクだわ」

──おお! ナイキのAさんが聞いたら大喜びしそうなコメントですね。ちなみに耐久性は?
Thạc sĩ Nagai「そこもびっくり。試合遣いできるスパイクなのに、相当耐久性もありそう。4・5点。これなら2万円超えは高くないって言えるかも」

(以下次号へ/取材協力・東京ヴェルディ1969)